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ゴールデンウィーク到来 食事や施設が魅力の豪華客船ツアー人気

4/28(金) 16:20配信

AbemaTIMES

 世界の豪華客船がGWに向けて日本にやってきている。それも一隻や二隻ではなく大挙して来航するという。北は函館から南は石垣島まで、のべ78隻ほどの豪華客船が来航する。なぜこれほど多くの客船が、日本へとやってくるのだろうか。

 主な理由は2つある。1つ目は、他の国が平日で乗客が少ないため、日本のGWに合わせて来航すること。2つ目は、中国目当てで来ていた豪華客船が、中国内での消費の落ち込みのため日本へ来航するからだ。

 今、世界の豪華客船はとんでもなく豪華になっている。ウォータースライダー、ジップライン、リンボーダンス等のショー、大きな公園、これらが全て楽しめる世界最大の豪華客船「ハーモニー・オブ・ザ・シーズ」。18階建の船内は、7つの街に分かれており、さまざまな施設が乗客を飽きさせない。まさに海の上を走る遊園地だ。この船を周航させている「ロイヤル・カリビアン・インターナショナル」は安さとエンターテイメントを武器に、世界のクルージング業界を牽引している。一度は乗ってみたいという人が後を絶たず、今世界的な人気を誇る豪華客船だ。

 他にも、「ダイヤモンド・プリンセス」という三菱重工業がつくった全長290m、約11万トンの船や東京湾に入った船では史上最大だった「マリナー・オブ・ザ・シーズ」など、さまざまな豪華客船が存在する。

 先日、沖縄から横浜に到着したばかりの豪華客船「にっぽん丸」は全長166m、乗客定員最大524名のクルーズ客船。リピーターも多く、“何度乗っても飽きない船”と呼ばれている。その理由は食事だ。別名“美味なる船”とも呼ばれ、長期間に渡るクルーズでも同じ食事は出さないというこだわり。

 乗客に魅力を聞くと「食事が好きなので、食事に力を入れているにっぽん丸を選ばせてもらいました」との声が出るほど、口コミでも人気は高い。もちろん食事だけではなく、「ホライズンラウンジ」や最上階の「ウォーキングトラック」、メインショーが行われる「ドルフィンホール」など、施設も充実している。そのため、低価格のお部屋でも1日あたりおよそ5万円という価格設定となっている。

 一方、格安船旅も充実してきている。東京晴海ふ頭発着で、韓国・済州島、鹿児島を周遊する6泊7日のクルーズ「コスタ・ネオロマンチカ」は、6万800円と、1日あたり8685円で楽しめる。

 超大型客船の就航は、一度に大勢の人を運べることで、一回あたりの経費も大幅に安くなる。また、クルーズ旅の楽しさを普及させるために限定で内側(窓がない部屋)のチケットを格安で販売しており、それを利用した格安船旅が増えているという。(AbemaTV/原宿アベニューより)

最終更新:4/28(金) 16:20
AbemaTIMES