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ジオパークの魅力発信 宇奈月温泉に「うなジオ」オープン

4/28(金) 23:20配信

北日本新聞

■希少鉱石など展示

 立山黒部ジオパークの魅力を発信する「立山黒部ジオパーク交流施設わくわく広場『うなジオ』」が28日、黒部市宇奈月温泉にオープンし、セレモニーが行われた。

 うなジオは、でんき宇奈月プロジェクトと立山黒部ジオパーク協会などでつくる「宇奈月ジオツーリズムコンソーシアム」(代表理事・大橋聡司大高建設社長)が、旧新川広域圏事務組合老人保養センター「新川荘」の1階に開設した。立山黒部ジオパークの特徴や宇奈月温泉の歴史を紹介するパネルをはじめ、「オニックスマーブル」「十字石」といった宇奈月地区で産出された石などを展示する。再生可能エネルギーを利用した空調システムを導入している。

 セレモニーで、大橋代表理事が「観光振興やふるさと教育を推進し、人と人が交流する拠点施設にしたい」とあいさつ。堀内康男市長と中尾哲雄同協会長、新村文幸市議会議長、河田稔宇奈月温泉自治振興会長が祝辞を述べた。立命館大の宗本晋作教授と同大大学院の上坂僚さんが内装の基本設計コンセプトを説明した。

 立山カルデラ砂防博物館の飯田肇学芸課長が「立山黒部ジオパークの魅力」と題して記念講演した。

北日本新聞社

最終更新:4/28(金) 23:20
北日本新聞