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『カルテット』、オリコン表彰「質の高いドラマ」で主演女優賞、助演男優賞など受賞

4/28(金) 4:00配信

RO69(アールオーロック)

TBS系『カルテット』が、オリコンが「質の高いドラマ」として表彰する第7回「コンフィデンスアワード・ドラマ賞」で、7部門中5部門受賞した。

今回の審査対象作は、2017年1月期に放送された主な地上波ドラマの計29作品。受賞作、受賞者は以下の通り。

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作品賞:『カルテット』 TBS系
主演男優賞:草彅剛 『嘘の戦争』 KTV/CX系
主演女優賞:松たか子 『カルテット』 TBS系
助演男優賞:高橋一生 『カルテット』 TBS系
助演女優賞:斉藤由貴 『お母さん、娘をやめていいですか?』 NHK総合
脚本賞:坂元裕二 『カルテット』 TBS系
新人賞:吉岡里帆 『カルテット』 TBS系
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各受賞者より以下のコメントが寄せられている。

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【作品賞・『カルテット』 演出/チーフプロデュース・土井裕泰】
作品賞だけではなく、俳優、脚本部門も含めすべての面で評価していただけたことは、
制作者として本当に嬉しく思っています。
人生は白黒つけられない。皆グレーを抱えて、なんとか不可逆の人生を歩いている。
そんな人たちの背中をそっと押せるようなドラマを作りたい、という思いからスタートしたドラマでした。
坂元裕二さんの素晴らしい脚本と、主演の松たか子さんをはじめ、力のある俳優さんたちに
集まっていただけたからこそ描ききれたと思っています。
この作品では作り手と受け手という一方通行ではなく、キャッチボールしながら
視聴者と一緒に作っている感覚もありました。
最終話を撮り終えたとき、“ああ、この4人と別れるのは寂しいな”という思いが
自然に生まれてきました。
ドラマが終わっても、彼らの人生はこの世界のどこかで続いているのだという感覚があります。


【主演男優賞・草彅剛】
復讐劇だったので、気持ちの高め方など難しいなと感じる部分もありましたが、
刺激をくれるキャストのみなさん、『銭の戦争』からの信頼できるスタッフのみなさんと
一丸となって作り上げた作品だからこそ、このような賞がいただけたんだと思います。
クランクインは、僕自身も初めて訪れたタイのバンコクでした。
始めはいつもと違う街の空気感に翻弄されていたんですが、逆にその環境が一ノ瀬浩一という役を築き上げていってくれたように思います。
この現場でもそうでしたが、僕はあまりきちんと役作りをしないで挑むタイプなんです。
今回の撮影を通して自分の方向性は間違っていないんじゃないかと確信が持てたので、
場合によっては怒られてしまうかもしれないけど(笑)、
これからも肩肘張らず自信を持って役に取り組んでいきたいと思います。
とても嬉しいです、ありがとうございました。


【主演女優賞・松たか子】
賞をいただけるなんて思ってもいなかったので嬉しいです。
主演女優賞のほかにも、作品賞や助演男優賞、新人賞に脚本賞まで同時に受賞でき、
総合的に評価していただけたのがとても嬉しいです。
今回は名前をたくさん持つ、不思議な女性の役でしたが、すごく楽しんで演じることができました。
坂元裕二さんの脚本には何度も驚かされましたが、
撮影現場では出演者もスタッフも、何が起きても受け入れられるようになっていましたので、
そういう意味では、何でも面白がれる人たちが集まった幸せな現場だったなと思います。
また、これからも面白い役、変な役に出会えるように、心身とともに健康でいたいと思っています。
ありがとうございました。


【助演男優賞・高橋一生】
助演男優賞として評価していただき、大変光栄に思っています。
ありがとうございました。
脚本の坂元裕二さんや監督の土井裕泰さんをはじめ、
スタッフの方々とキャストが一丸となって取り組めた結果だと感じています。
また、僕が演じた家森諭高のダメな感じや可笑しさみたいなものは、
それを許容してくれた、松たか子さんや満島ひかりさん、松田龍平くんの3人がいたからこそ
成り立ったと思います。あの空間で3人とお芝居ができたことは、本当に幸せな経験でしたし、
多分ずっと忘れないと思います。
今後もますます充実させていきたいと思っていますので、よろしくお願いいたします。


【助演女優賞・斉藤由貴】
助演女優賞という素敵な賞をいただき、本当に驚きました。
名古屋に通いながらの撮影は本当に大変でしたので、苦労が報われました。
顕子は、とても難しい役柄で、これでいいのかという不安をいつも抱きながら、
いろんなことを振り返りながらの撮影でした。
ドラマを楽しんでくださった皆さんに客観的な目線で良い評価をしていただけたことは、
私にとって大きな支えであり、自信に繋がりました。
ありがとうございます。


【脚本賞・坂元裕ニ】
とても身に余る光栄な賞をいただき、嬉しく思っています。
評価していただけたのはスタッフとキャストに恵まれた結果です。
素晴らしいキャストに出演していただけたので、何よりもお芝居そのものの魅力を引き出せるようにと考えました。
弦楽器の演奏という非常に高いハードルを越えながら、最高の演技を見せてくださった4人にはただただ敬服しております。
これを糧とし、また面白い連続ドラマを作れるように頑張りたいと思います。


【新人賞・吉岡里帆】
新人賞ありがとうございます。身に余る光栄です。
私は役者として自分に華がないと思っていて、そんな私が勝負できることは
脇役として主演の方がより輝けるようなキャラクター作りをして、その役割をしっかり担うこと。
それが役者としての自分のあり方だと思っていましたので、賞をいただけるなんて本当に驚きました。
嬉しいものなんですね。トロフィーが自分のものとは思えなくて(笑)。
『カルテット』は私にとって特別な作品になりました。
尊敬する共演者の方々と一緒にお芝居をさせていただくなかで、
熱量の高い現場で1ミクロンほどの人間の感情を伝えていく経験を重ねていくことができました。
私1人では有朱役はできていなかったです。
今まではアクの強い役が多かったので、今後は今の自分が素直に感じていることを
表現できるような、等身大の“普通の人”に挑戦してみたいです。
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RO69(アールオーロック)