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イカ不漁、高値続く 県内スーパー

4/28(金) 2:45配信

北國新聞社

 スルメイカの全国的な不漁の影響を受け、石川県内のスーパーで、イカの高値が続いている。冬から春にかけて出回る冷凍イカの在庫が品薄となり、1匹の売値が例年のほぼ倍で、塩辛などの加工品が2~3割高になった店もある。

 ニュー三久(金沢市)では、冷凍のスルメイカやヤリイカの在庫が極端に少なくなり、通常は1匹100円程度のイカを200円に値上げした。刺し身にはスルメイカの代用として、アカイカやモロッコ産のモンゴウイカなどを使っている。

 食品スーパー「どんたく」を運営する山成商事(七尾市)によると、塩辛や「イカソーメン」などの加工品は例年の2割高となり、1パックの量を減らし、値段を据え置くなどして対応している。

 県漁協小木支所(能登町)によると、昨年6月から今年1月に小木港で水揚げされた冷凍イカは、前年比1040トン減の4860トンだった。

北國新聞社

最終更新:4/28(金) 2:45
北國新聞社