ここから本文です

横峯さくらの「自信になった」1打 国内2季ぶりイーグルで7位浮上

4/29(土) 18:53配信

ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)

◇国内女子◇サイバーエージェントレディス 2日目(29日)◇グランフィールズCC(静岡県)◇6501yd(パー72)

【画像】女子ツアーのフォトギャラリー

最大瞬間風速14.1m/sとピンフラッグが大きくしなる強風が吹いたこの日、27位からスタートした横峯さくらが1イーグル、3バーディ、4ボギーの「71」と1つ伸ばし、通算イーブンパーの7位タイに浮上。首位と5打差で決勝ラウンドに進み、「久しぶりに予選通過ができて良かった」と笑顔をみせた。国内における横峯の予選通過は、3月の今季開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」以来3試合ぶりとなる。

上位進出への足掛かりとしたのが、国内では2015年9月以来となるイーグルだ。1つ伸ばして迎えた後半10番(パー5)、残り225ydから3Wで放った2打目はピン右4mにつくスーパーショット。その後は、風の読み違いもあって13番から3連続ボギーをたたいたが、2シーズンぶりのタイトルも見えるポジションにとどまった。

今季は主戦場にする米国ツアーを含めて低迷が続くが、その一因には精度を欠いたショットの不振がある。今は基本に立ち返り「テークバックで体重を右にしっかり乗せる」ことへの意識を強め、一カ月ほど前から実践中。「普通の人がやっていることなので恥ずかしい」とはにかんだが、「少しずつ光が見えてきている」と、その効果は徐々に現れ始めている。

イーグルに結び付けた10番の2打目も、「しっかり(右体重に)乗せることができた」と納得の表情。「プレッシャーが掛かるところだったけど、私にとっては自信になりました」と手ごたえを深めて最終日の戦いに臨む。(静岡県三島市/塚田達也)