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セクハラを受けたマスコミ女子「笑顔でかわせないとこの業界では生きていけない」

4/29(土) 8:00配信

AbemaTIMES

 昨年、過労のため自殺した電通の新入社員の事件を受け、東京労働局は、社員に違法な長時間労働をさせていたとして、労働基準法違反の疑いで電通と高橋さんの上司だった幹部1人を書類送検した。問題になっている業界のセクハラ・パワハラ。相手の意向に反し、性的な言動や行動を繰り返す。愛人になれと迫る。下ネタを大声でしゃべるなど、優位な立場を利用した悪質な行為が後を絶たない。

 SHELLYがMCを務める『Wの悲喜劇~日本一過激なオンナのニュース~』の第9回ではマスコミ業界であるセクハラ・パワハラについて当事者が赤裸々に語った。

 大手出版社に勤めていたものの、セクハラ・パワハラが一因となって退職したというフリーライターの山本文香さん(仮名)は、マスコミ業界で有名な人から受けたセクハラのエピソードを紹介。「(セクハラをしてきた男性の)行きつけのホテルに誘われて、普通にご飯を食べていたらホテルのプールが見えて『次に僕たちが会うときは裸でプールで会おうか』って言われた」と説明。さらにそのときのリアクションを問われ「笑顔で『やめてくださいよ』と、明るくかわせないとこの業界では生きていけないなって思った」と話し「脱げる身体じゃないんで」と、自虐でかわしたという。

 このエピソードを受け、10年以上の出版社勤務の経験があり、現在は法律相談ポータルサイト「弁護士ドットコム」副編集長を務める山口紗貴子さんは「私もたぶんその人知っています」と衝撃の告白。「そこのホテル、オータニじゃなかった?」と聞き、合致すると「後輩から同じような(セクハラを受けたという)相談をされたことがある」と説明。後輩ひとりだけで打ち合わせをさせるのではなく、山口さん自身も仕事に同席するようにしたことで、事なきを得たという。

 さらに「評論家みたいな人だとそこまで相手の弱いところに突くことができないことがある」としたうえで「女性記者に対してはセクハラをして、男性記者に対してはパワハラをするという手口が多い」と話し、マスコミ業界にあるセクハラやパワハラの現状について語った。(AbemaTV/『Wの悲喜劇~日本一過激なオンナのニュース~』より)

最終更新:4/29(土) 8:00
AbemaTIMES