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iPhone 8、部品の量産体制に遅れか ー 発売時期めぐり憶測

4/29(土) 12:10配信

BUSINESS INSIDER JAPAN

この秋、iPhone 8を心待ちにしている人にはイヤな情報が流れてきている。

同社はこれまで、新製品を9月に発表してきたが、今年は遅れるのではないかという見方がある。

アップルに部品を供給するサプライヤーによると、iPhoneは例年8月~9月に生産を開始するが、OLED(有機ELディスプレイ)を採用した新しいiPhoneは、10月か11月まで生産できない恐れがあるのだ。

アップルの「預言者」として知られるミンチー・クオ(Ming-Chi Kuo)氏は「発表も発売時期も従来とあまり変わらないと思うが、OLEDは製造工程が複雑なため、量産体制が整うのは従来想定していた8~9月から、10~11月にずれ込むのではないか」とMacRumorsで述べている。

同氏は、「発売後しばらくは深刻な部品不足が続き、今年後半まで新iPhoneの出荷が制限される可能性がある」と続けた。

投資銀行ドレクセル・ハミルトン(Drexel Hamilton)のアナリスト、ブライアン・ホワイト(Brian White)氏も以前、iPhoneの新しいカメラに問題があり、iPhone 8の発売は数週間遅れるだろうと述べていた。

噂が本当であれば、OLEDを搭載したiPhone 8とマイナーアップデートされたiPhone 7、iPhone 7 Plusが、9月に「同時発表」される可能性は高い。ただし、アップルは先にiPhone 7の後継2モデルのみを発売し、その後、ハイエンドのiPhone 8は、発売を延期するか、予約販売を開始することになりそうだ。

[原文:'Severe supply shortages': The iPhone 8 sounds like it will be hard to find (AAPL)]

(翻訳:Ito Yasuko)

最終更新:4/29(土) 12:10
BUSINESS INSIDER JAPAN