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ナダル 20歳の新星チャン撃破、ストレート勝ちで2年連続4強<男子テニス>

4/29(土) 3:00配信

tennis365.net

バルセロナ・オープン・バンコ・サバデル

男子テニスのバルセロナ・オープン・バンコ・サバデル(スペイン/バルセロナ、レッドクレー、ATP500)は28日、2年連続10度目の優勝を狙う第3シードのR・ナダル(スペイン)が予選勝者で20歳のチャン・ヘヨン(韓国)を7-6 (7-1), 6-2のストレートで下し、2年連続のベスト4進出を果たした。

【バルセロナ・オープン対戦表】

この試合の第1セット、チャンの強打に押されて第3ゲームで先にブレークを許してしまったナダルだったが、第6ゲームでブレークバックに成功。その後は両者サービスキープが続いたが、1段階ギアを上げたナダルがタイブレークでチャンを圧倒してこのセットを先取。

第2セット、流れに乗るナダルが第1・5ゲームでブレークに成功。疲れの見えるチャンを一気に突き放し、1時間44分の熱戦を制した。

準決勝では、世界ランク56位で20歳のK・カチャノフ(ロシア)と同84位のH・セバリョス(アルゼンチン)の勝者と対戦する。

ナダルは今大会、初戦の2回戦で世界ランク69位のR・デュトラ・シルバ(ブラジル)、3回戦で同66位のK・アンダーソン(南アフリカ)を破って準々決勝まで駒を進めていた。

「クレーキング」の異名を持つナダルは、バルセロナ・オープンに7年連続13度目の出場。過去のバルセロナ・オープンでは、2005年から2009年にかけて5連覇、2011年から2013年で3連覇を達成しており、昨年は決勝で錦織圭を破って大会史上最多の9度目の優勝を飾った。

今大会が開催されているレアル・クラブ・デ・テニス・バルセロナのセンターコートは、バルセロナ・オープンで圧倒的な強さを誇るナダルの名を冠して、「ピスタ・ラファ・ナダル」と名付けられている。

一方、予選を突破し、A・ズベレフ(ドイツ)らシード勢を破って準々決勝まで勝ち進んだチャンだったが、惜しくもツアー初のベスト4進出とはならなかった。

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最終更新:4/29(土) 3:10
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