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スバルの変速機工場に導入する真空浸炭炉の使い道

4/29(土) 15:04配信

ニュースイッチ

大同特殊鋼が受注。自動車用ギアの強度を高める熱処理設備に

 大同特殊鋼はSUBARU(スバル)全額出資子会社の富士機械(前橋市)からモジュール式真空浸炭炉「モジュールサーモ」を受注した。富士機械がスバルの大泉工場(群馬県大泉町)内に建設する新工場に、2018年春をめどに納入する。受注額は明らかにしていない。自動車用ギアなどの強度を高める熱処理設備として、今後の拡販に弾みをつける。

モジュールサーモは量産型の真空浸炭炉で、浸炭室18室を備えた設備一式を納める。品質の安定や二酸化炭素(CO2)排出量の大幅低減、幅広い熱処理、短納期で将来の生産能力増強に応えられる点などが評価されたという。07年の初受注以来、今回でモジュールサーモは国内外5社目の受注となる。

最終更新:4/29(土) 15:04
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