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【WTCC】ホンダ、ハッチバックから来る“弱点“で第2戦モンツァでの苦戦を覚悟

4/29(土) 14:14配信

motorsport.com 日本版

 WTCC(世界ツーリングカー選手権)のシーズン前テストでペースを上げることができず苦戦していたホンダだが、開幕戦マラケシュのメインレースで1-2フィニッシュを決めた。

現在のコンストラクターズランキング。首位にはホンダとボルボが並んでいる

 優勝を果たしたホンダのティアゴ・モンテイロは、今週末に迎える第2戦モンツァでは、ホンダ・シビックのマシン形状から来る弱点が露呈する長いストレートがあるため、ホンダが苦戦するであろうと予期しており、チャンピオンシップのためにできる限りポイントを獲得したいと述べた。

「僕たちはチャンピオンシップのために、できる限り最良のポジションでモンツァを終えたいと思っている」とモンテイロ。

「チームもエアロパッケージを改善するために、冬の間、懸命に作業してくれていた」

「しかし、シビックのようなハッチバックのクルマは、長いストレートを有するモンツァで不利になると想定できる。そのため難しい週末になると思っている」

ビョーク、ボルボの1-2-3フィニッシュを願う

 モンツァでは、ボルボとホンダの争いは激しくなると予想される。ボルボのテッド・ビョークは、モンツァラウンドがボルボの夢見る”1-2-3フィニッシュ”を実現する絶好のチャンスだと睨んでいる。その一方で、シトロエン勢を警戒しているという。

「モンツァでホンダを打ち負かすチャンスがあるが、シトロエンにも目をつけておかないとね。彼らはここでペースを発揮してくる可能性がある」

「マラケシュよりも良い結果が期待できそうだ。今週、ボルボが目指すのは1-2-3フィニッシュだよ」