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“俺、レアルで試合出られるの?” 現地誌が指摘するアザールのマドリード加入を阻む2つの問題点

4/29(土) 16:01配信

theWORLD(ザ・ワールド)

移籍に障害あり?

どんなスーパースターにも悩みはある。イングランドのチェルシーで王様として君臨するベルギー代表MFエデン・アザールも決して例外ではない。

スペイン誌『Don Balon』は28日、“俺、レアルで試合に出られるの?”とし、「アザールが白い巨人への移籍において大きな心配事を抱えている」と綴った。今季のプレミアリーグでゴールにアシストと大奮闘を見せ、まさに全盛期の輝きを取り戻したともいえるアザール。かねてよりレアル・マドリードから執拗な関心を受け続けており、一部ではすでに夏の加入で合意に達したとも伝えられている。26歳のファンタジスタ獲得が決まれば、多くのサポーターにとってポジティブなニュースとなることは明白だが、同誌曰く、本人には大きな懸念材料が2つあるという。

1つ目は、イスコやマルコ・アセンシオといった大量の技巧派MFとのポジション争いに打ち勝つことができるか、という点だ。現在所属するチェルシーにおいては毎試合を当然のように先発出場し、チームの攻撃の中核を担うアザールだが、この状況がレアルでも続くという保証など無い。さらに言えば、彼をかねてより推薦してきた後援者であるジネディーヌ・ジダン監督の続投すらも100%約束されたわけではなく、これが同誌の指摘する2つ目の懸念材料だ。仮にレアルが今季を無冠で終えた場合、フロレンティーノ・ペレス会長はジズーを更迭するだろうと報じられており、後任者がアザールを“アンタッチャブルな選手”として位置付けるかは当然ながら不透明である。

もちろんこれは現時点において、スペインメディアによる先走った皮算用に過ぎないが、いかなるスーパースターであっても、今のサンティアゴ・ベルナベウでのポジション確保が至難の技であることは間違いないと言えるだろう。

http://www.theworldmagazine.jp

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