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【F1】アロンソ「ソチの直線で3秒失っている」とホンダのパワー不足を改めて指摘

4/29(土) 23:27配信

motorsport.com 日本版

 マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、ロシアGPの予選でQ2に進出したものの、結局15位に終わった。彼のタイムは、ポールポジションのセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)よりも3.5秒遅れたものだった。

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 そのアロンソはQ2のアタックを終えてピットに戻る際、無線で「信じられない」と語った。

 セッション後にこの真意について本人に尋ねたところ、アロンソは次のように説明した。

「ストレートでどれほど失うのか、それが信じられないということだ。最初のセクターでは、1.3秒失っていると思う。そこにはひとつのコーナーしかないし(実際には4つのコーナーが存在)、そこは何の問題もなかった」

「このコースでは、ストレートだけで2.5~3秒失っている。僕たちはここに来る前にすでにそれを知っていた。しかし、予選になると、常にもう少し欲しいと思うものなんだ」

 アロンソはチームメイトのストフェル・バンドーンに0.7秒の差をつけた。そのバンドーンは、Q1でノックアウトされている。

「基本的には、完璧な予選だったと思う」

 アロンソはそうつけ加えた。

「Q1でのアタックは、もう一回やれと言われても難しいだろう。Q2では、僕はいくつかミスをした。しかし、Q1はとても良かったので、僕は満足している」

「同じクルマに乗ったチームメイトに、0.7秒差をつけた。彼はF1に来る前、すべてのカテゴリーで勝利を収めた人物だ。だから、僕はまだ最高の状態にいて、最高の瞬間を過ごしていると感じている」

 日曜日のレースに期待することについて聞かれたアロンソは、次のように答えた。

「多かれ少なかれ、バーレーンや中国、オーストラリアで見たことだ。そして、スペインやモナコ、カナダでも見られるだろう……」

「いつも、木曜日と金曜日、そして土曜日、日曜日と、あなたたちの前に立つ。そして、できるだけ丁寧に答えようとしている。しかし、それは少し単調になるだろう。常にF1にあったようにね」

「僕らが言えるのは、フェラーリとメルセデスが勝利を争って、レッドブルが表彰台に上がろうとし、ウイリアムズがポイントを獲得するだろうということだ。その残りのポイントを、僕らは可能な時に掴もうとしている」

「僕らは完璧なレースをしようとしている。でも、限界を認識しているんだ」

Pablo Elizalde