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浅野交代後に3発逆転、劇的勝利のシュツットガルトは4連勝で1部復帰に前進

4/29(土) 22:46配信

ゲキサカ

[4.29 ブンデスリーガ2部第31節 ニュルンベルク2-3シュツットガルト]

 ブンデスリーガ2部は29日、第31節を行い、FW浅野拓磨の所属する首位シュツットガルトは敵地でニュルンベルクと対戦し、3-2で逆転勝利をおさめた。浅野は左ウイングで先発したが、0-2で折り返したハーフタイムに交代。チームは後半に3ゴールを奪い、4連勝を飾った。

 前半8分、浅野は後方からのロングフィードに抜け出し、左サイドを駆け上がったが、トラップが大きくなり、フィニッシュまでは持ち込めない。ドリブル突破から積極的に仕掛けるものの、決定機に絡むことはできなかった。

 前半25分、ホームのニュルンベルクが先手を取る。FWセドリク・トイヒャートの素早いリスタートを受けたMFハンノ・ベーレンスが左サイドからカットインし、右足を一閃。PA手前から強烈なミドルシュートをゴール左隅に突き刺し、先制に成功した。

 さらに前半33分、自陣でのボール奪取からカウンターで追加点。トイヒャートが一気に長い距離をドリブルで運び、ペナルティーアーク内から右足を振り抜き、3試合連続ゴールとなる追加点を奪った。

 浅野は前半のみで途中交代となったが、シュツットガルトは後半開始早々に反撃に出る。後半1分、FWシモン・テロッデが倒されてPKを獲得。自らキッカーを務め、右足で豪快にゴール左上に蹴り込んだ。

 得点ランキングトップに立つエースの3戦連発となる今季通算21ゴール目で1-2と1点差に追い上げると、直後の後半5分にはMFアレクサンドル・マキシムの左CKから浅野に代わって入ったFWダニエル・ギンチェクがヘディングシュート。連続ゴールで2-2の同点に追いついた。

 その後は互いに3得点目が遠く、引き分けで試合終了かと思われた後半アディショナルタイム、シュツットガルトは左後方のDFエミリアーノ・インスアが浮き球のクロス。PA内右のゴールライン際からテロッデが頭で折り返すと、ギンチェクがつなぎ、途中出場のDFフロリアン・クラインが右足でゴール左下隅に流し込んだ。

 クラインの今季初ゴールが劇的な決勝点となり、シュツットガルトが3-2で逆転勝利。4連勝で勝ち点を63に伸ばし、単独首位を守った。勝ち点57の2位ブラウンシュバイク、同じく勝ち点57の3位ハノーファーはともに明日30日に試合を行う。

最終更新:4/29(土) 22:49
ゲキサカ

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