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韓国の大統領代行体制 間もなく終了=来月2日に最後の閣議

4/30(日) 9:35配信

聯合ニュース

【ソウル聯合ニュース】韓国の黄教安(ファン・ギョアン)大統領権限代行首相が来月2日に現政権最後となる閣議を主宰する。国務総理室が30日伝えた。

 収賄罪などで起訴された朴槿恵(パク・クネ)前大統領が2013年3月に初の閣議を主宰して以来、4年2か月で最後の閣議が開かれることになる。来月9日投開票の大統領選を前に黄体制が幕を下ろす準備に入る。

 閣議は毎週火曜午前に大統領と首相が交代で主宰する。朴氏が昨年12月9日に国会の弾劾訴追案可決を受け即時失職して以降は、黄氏が閣議を主宰してきた。

 来月2日の閣議を含め朴政権発足後に開かれた閣議は計235回となる。ただ、定例の閣議は来月2日までだが、外交・安全保障の緊急懸案が発生した場合は黄氏が臨時閣議を開き対応を協議することもある。

 また、来月4日には黄氏が最後の国政懸案関係閣僚会議を主宰する。同会議は昨年12月9日の黄体制発足後にスタートし、経済、社会、外交、安保などの懸案を扱い、内閣に指示を伝える役割を果たした。黄氏は最後の同会議開催後、記者団に対し国政運営に関する所感を発表する。

最終更新:4/30(日) 10:38
聯合ニュース