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桐生、陸上大会にゲスト参加し「ワイワイした感じで楽しかった」

スポーツ報知 4/30(日) 20:55配信

 陸上の16年リオ五輪男子400メートルリレー銀メダルの桐生祥秀(21)=東洋大=が30日、全山陰陸上競技大会(島根・松江市営陸上競技場)にゲスト参加し、“桐生フィーバー”を巻き起こした。第100回記念大会に招待選手として参加すると、小学生と走った100メートルで12秒53(追い風2・8メートル)を記録。軽く流した走りだったが「自分の走りを見てもらえてよかった。ワイワイした感じで楽しかった」と子どもたちをぶっちぎり、五月晴れの空のもとで大きな拍手を浴びた。

 大会関係者によると、23日に桐生が出場した公式戦の出雲陸上より500人ほど多い約4000人が集結。この日は小学6年生の男子3人、女子3人と走り、レース直後に自分が腹と背中に付けていたゼッケンにサイン。男女それぞれ1番だった選手にプレゼントする“神対応”を見せた。「ちょうど2つあってよかった。陸上を始める子が増えてくれたら」。帰りの車に乗り込む前にもサイン攻めを受け「3分だけ」の予定を約7分まで延長。写真撮影などにも応じ、約50人にペンを走らせた。

 今後は静岡国際(5月3日、エコパ)で200メートル、ダイヤモンドリーグ・上海大会(13日)で100メートルに出場する。「(ファンに)もっと来てもらえるようにタイムを伸ばさないと。静岡と上海ではベスト記録を狙いたい」と意欲を見せた。

最終更新:5/17(水) 3:40

スポーツ報知