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気分爽快! 性差別に真っ向から反撃した女性セレブたち

4/30(日) 22:00配信

ELLE ONLINE

正直、女性として生きていると、性差別や失礼な質問やコメントを受ける機会は少なくない。そんな時は、ここで紹介するセレブみたいに、怒り任せではなくウィットに富んだ受け答えでやり返そう。UK版エルより。

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侮辱的な質問を映画の話につなげたアン・ハサウェイ

アン・ハサウェイが『レ・ミゼラブル』の熱演でオスカーを獲ったにも関わらず、2012年に映画のプレミアの後、みんなが話題にしたのは車から降りる際にスカートが捲れた彼女の写真の事ばかり。マット・ラウアーでさえ、「トゥデイ・ショー」でその話をしようとしたが、賢いアンはそのインタビューを巧く逆手にとって、出演した映画についての話題に転換させた。「最近よくあなたの姿を見ますね。そこから何の学びがあった?」というラウアーの皮肉に、「望まない人の性が商品化されてしまう私たちの文化を残念に思うわ。それは私たちを『レ・ミゼラブル』に連れ戻してくれる。と言うのも私が演じた役柄がまさにそうだから。彼女は何も持っていなかったから、子供を養うために性を売らざるを得なかった人間なの」と答えた。

エマ・ストーンは外見で判断されることを拒否

エマ・ストーンが才能あふれる女優であり、シンガーであり、ダンサーであり、そしてスマートなインタビューの受け手であることはご存知の通り。しかし2015年のオスカー・ノミネートのランチョンで、リポーターが彼女の見た目を褒めた時は、我慢ならなかった模様だ。リポーターが質問を始める前に「いつもお美しいですね」と言うと、エマはすかさず「あら、ありがとう。それが大事なことなのね」と切り返している。

エイミー・シューマーは「私は太ってない!」

コメディアンのエイミー・シューマーは「火は火を持って制す」ことに決して躊躇しないタイプだ。昨年、ソニー・ピクチャーズの新作でエイミーが実写版バービーの出演候補となっていることが明らかになるや否や、ツイッター上ではユーザーがこぞって彼女の体型について騒ぎ始め、「エイミー・シューマーが演じることで、バービーは減量キャンプ行き」と言ったつぶやきまで登場した。もちろんエイミーは黙っておらず、早速インスタグラムで水着姿の自分の写真を投稿し、長い文章を添えて反論を展開。「2つのグラミー賞にノミネートされ、重要かつ進化するアイコンを演じる候補に選ばれて、とってもとっても誇らしい気持ちよ」「これはファット・シェイミング(太っていることで辱められる行為)? 自分が太っていないとわかっていて、自分のやっていることに何の恥ずかしさも感じていないなら、そうじゃないわ。私は強い人間だし、自分の生き方に誇りを持っている。自分の考えを口にして、自分の信じるもののために戦う。私はそれを愛する人たちと一緒にやってきて楽しい時間を過ごしてきた。恥ずかしさなんてないわ」と高らかに宣言した。

(Translation & Text: Naoko Ogata )

最終更新:4/30(日) 22:00
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