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昔のフランス代表も凄すぎた アンリ氏が明かす“最強の点取り屋“とは「あれがどれほど難しいか」

4/30(日) 10:50配信

theWORLD(ザ・ワールド)

EURO2000での得点を回想

かつてアーセナルやバルセロナ、さらにフランス代表で数多くの名選手とプレイしてきたティエリ・アンリ氏が、自身が見てきた中で最高のフィニッシャーについてコメントしている。

仏紙選出の現世界最高の指揮官に選ばれたのは”無冠の名将”

バルセロナではサミュエル・エトーやリオネル・メッシ、アーセナルでもデニス・ベルカンプらとプレイしてきたが、アンリ氏がベストなフィニッシャーに挙げたのは元フランス代表FWダヴィド・トレセゲ氏だ。トレセゲ氏とアンリ氏はモナコでも一緒にプレイした経験があり、当時のフランスを支える存在だった。

英『sky SPORTS』によると、アンリ氏が印象に残っているのはEURO2000決勝のイタリア代表戦でトレセゲ氏が決めたゴールデンゴールだ。トレセゲ氏は左サイドからのバウンドしたクロスボールにダイレクトで合わせ、ゴール上隅に突き刺さる強烈なシュートを決めてみせた。このゴールはそれほど派手なものには映らないかもしれないが、アンリ氏は次のようにコメントしている。

「トレセゲは私が見てきた中でも最高のフィニッシャーだ。イタリア戦でのゴールについて、人々はあれがどれほど難しいフィニッシュかを理解していないのさ」

トレセゲ氏はクロスが上がる瞬間に相手DFからスッと離れ、やや下がりながら左足でインパクトしている。DFとの駆け引きを含め、ワールドクラスのゴールと言える。今のフランス代表にもアントワーヌ・グリーズマンやキリアム・ムバッペなど優秀なFWが出てきているが、トレセゲ氏とアンリ氏が構えていた当時のフランス代表も恐ろしく豪華なチームだった。

http://www.theworldmagazine.jp/

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