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柴田勝頼、坂口征夫、橋本大地、LEONA・・・2世レスラーの実力と活躍

4/30(日) 17:00配信

AbemaTIMES

新日本プロレスの春の最強戦士決定戦「ニュージャパンカップ2017」で初優勝を飾った柴田勝頼は、4月9日に行われた「サクラ・ジェネシス2017」両国大会でオカダ・カズチカのIWGPヘビー級王座に挑戦。柴田は、昭和の新日本プロレスを感じさせるストロングスタイルでオカダを追いつめたが、38分の激闘の末、オカダのレインメーカーで敗れた。

柴田はプロレスラー、レフェリーとして新日本プロレスで活躍した柴田勝久の息子で、プロレス界に数多く存在する2世レスラーの出世頭の1人。父親の後を追ってプロレス界に足を踏み入れてきた2世レスラーは、注目されると同時に父親と比較され、プレッシャーとの闘いも強いられることで伸び悩む選手もいるが、父親を超える活躍を見せる選手もいる。

■坂口征夫、橋本大地、LEONA…2世レスラーの活躍

DDTプロレスリングで活躍する坂口征夫は、世界の荒鷲と呼ばれた坂口征二の長男で、幼い頃からプロレスラーを目指していたが、身長が低く断念。高校卒業後は建設会社に就職し、土木作業員として勤務していた。征夫は当時のことを著名な父や弟の憲二と比較され、コンプレックスの塊だったと語っている。2007年、33歳のときにパンクラスで総合格闘家としてプロデビュー。2012年、DDTプロレスリングの格闘技系ブランドであるハードヒットに出場し、2014年にDDT所属となる。2015年8月のDDT両国大会では、盟友であるKUDOを神の右膝で仕留め、KO-D無差別級王座初戴冠、第54代王者に輝いた。

橋本真也の長男の橋本大地は、父親の通称である「破壊王」から「破壊王子」「破壊王二世」「破壊王ジュニア」と呼ばれ、現在は大日本プロレスに所属している。2005年夏、当時中学1年で父親を亡くした大地は、これを契機にプロレスラーを目指すことを決意。練習生として下積み生活を経て、2011年3月、ZERO1・10周年記念大会において蝶野正洋戦でデビュー。その後も武藤敬司や高山善廣、長州力などプロレス界のビッグネームと対戦し、敗戦するもかけがえの無い経験を積む。その後、IGFを経て2016年1月1日付けで大日本プロレスに入団。現在は関本大介や岡林裕二などトップ選手に対抗できる実力をつけている。

「炎の飛龍」藤波辰爾の長男であるLEONAは、2012年4月、藤波辰爾デビュー40周年記念大会で、それまで父に反対されていたプロレス入りを突然直訴。すぐには結論を出せないと承諾を保留されたが、その後承諾され、ランカシャースタイルを習得するためにイギリス武者修行に旅立つ。2013年11月、藤波のかつての付き人だった船木誠勝を相手にデビューし、現在はDNAなどのリングで活躍。将来的には本名の藤波怜於南で戦う意思があることを明らかにしている。

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最終更新:5/2(火) 12:10
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