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【F1】予選最下位のグロージャン「決勝は、長くて厳しいレースになるだろう」/ロシアGP

4/30(日) 17:02配信

motorsport.com 日本版

 ここまでマシンバランスなどに苦労しているハースのロマン・グロージャンは、それらの問題を解決できなければ、厳しいレースになると考えている。

【写真】一方チームメイトのマグヌッセンは、トラブルもなくQ2に進出した

 グロージャンはここまでペースに苦労している。予選では、ジョリオン・パーマー(ルノー)とパスカル・ウェーレイン(ザウバー)のインシデントに対してイエローフラッグが振られたため、アタックのチャンスを失い、最下位でQ1敗退だった。

 落胆しているグロージャンだが、彼は長いことマシンバランスに苦労しており、もしきちんとしたラップを走ることができていたとしても、Q2進出には届かなかっただろうと考えている。

 また、もし問題を根底から解決することができなければ、最後尾からスタートするこのレースは困難なものになるだろうと話した。

「昨日の朝から、マシンの何かが僕に合わなくて、何かが普通じゃないと訴えていた」

「予選でもそれは同じで、何が起きていたのか解明できなかった」

「パフォーマンスはとてもひどかったし、速く走ることができたラップではイエローフラッグが出されてしまった。でも、そのラップでもQ2進出には十分ではなかったと思う。週末を通してマシンには悪いところがあるけど、何が起きているのか本当にわからない」

「最初のラップでは、1コーナーに進入した時にオーバーステアひどかった。2回目のラップは、同じ場所でロックアップして、そのまままっすぐ走ってしまい、ブレーキングの段階でもそうだった。時にはまっすぐ走って、時にはサイドに広がるという状況だった」

「これについて調べているけど、明らかに何かが機能していない。レースまでにその何かを見つけられることを願っている。明日は長く厳しいレースになりそうだ」

 1ストップ作戦を採用すればポジションを上げることができるかと尋ねられたグロージャンは、こう答えた。

「デグラデーションはとても小さい。レースのほとんどをウルトラソフトで走ることができる可能性がある。トリッキーになるだろう」

「一方で、ここにはとても長いストレートがある。他のマシンの後ろについた時にDRSを使えば、トップスピードが27km/hくらい増すことになる」

「これはポジティブなことだ。タイヤもプッシュすることができるし、オーバーテイクにも役に立つ。僕たちはペースを見出さないといけない。ペースがなければ何もできない」

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