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“中国版レスター”率いるストイコビッチ、爆買とは無縁? 「アーセナルのような予算体系」

4/30(日) 15:00配信

theWORLD(ザ・ワールド)

中国サッカー界のシンボルとなるか

中国の広州富力を率いるドラガン・ストイコビッチ監督が、“奇跡的な躍進”を続ける同クラブの奮闘について言及している。

そのクラブにはカルロス・テベスも居なければ、フッキやオスカルもいない。“中国スーパーリーグ”という単語と常に結び付けられる「爆買い」とはあまり縁のないように思える広州富力だが、今季7試合を戦った段階でわずか1敗と好調をキープし、スター軍団の広州恒大と同勝ち点で首位に君臨。韓国『NAVER sports』はストイコビッチ率いる広州富力を“中国版レスター”と形容し、次のような同監督のコメントを伝えている。

「あまり多くの予算を割くことなく、チームからのバックアップにも制限がある中、選手の良さを最大限に引き出してゲームに臨んでいる。これは私にとって素晴らしくやり甲斐のあるものだね。当然、私のチームが今首位にいるということは分かっているが、そのことばかりを考えているわけではない。私の任務は美しく勝つということであり、ファンに向けて最高の試合を届けたいね」

ストイコビッチには中国サッカー界の発展に寄与するという大きなミッションが課せられている。

「ここを2~3ヶ月で去るつもりなんてないよ。もっと長い時間を過ごし、富力を強豪チームに育て上げたい。習近平はサッカーがとても好きなようだね。中国のサッカーを進化させたいという彼の熱気も十分に理解してる。富力ももっともっと強くならないといけないね。チームの個性を作り上げ、自信を埋めつけることは容易じゃない。我々はアーセナルのような予算体系でやりくりし、真のビッグクラブを作る必要があるんだ」

http://www.theworldmagazine.jp

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