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【F1】メルセデスとの差は0.3秒? 「笑いそうになった」とサインツJr.

4/30(日) 18:18配信

motorsport.com 日本版

 FIAは今季のパワーユニットのパフォーマンス差に関する調査結果を発表し、メルセデス、フェラーリ、ルノーの3メーカーは、0.3秒以内の差にあると結論付けた。

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 ルノーのパワーユニットを使うトロロッソのドライバーであるカルロス・サインツJr.は、この調査結果に反論。予選でのメルセデスとの差は、少なくとも0.5秒だと語った。

「僕は今週、FIAがトップ3のエンジンが0.3秒以内の差にあるというニュースを見た。僕はそれに笑ってしまって、Twitterにコメントしそうだった」

 サインツJr.はロシアGPの予選で11位になった後、そう語った。

「その後、(セルジオ)ペレスも『ああ、その通りだ』と言っていた。それでも笑いそうだったよ。多分マックス(フェルスタッペン)も、同じように笑ったと思う」

「レースではそれほど悪くないが、予選ではメルセデスエンジンは0.5秒かそれ以上速い」

 サインツJr.は、中盤のポジションを失わないためには、できるだけ速くスピードを取り戻す必要があると考えている。

「バルセロナ以降は差を縮め始めることができるようになればいいと思っている。なぜなら、ウイリアムズが中団で最も速いチームになり、今や厳しい状況になり始めているからだ」

 そうサインツJr.は語った。

「そしてバーレーンでアップデートを投入したフォースインディアは、こういったサーキットでとても速くなっている」

「マクラーレンは、エンジンが良くなれば簡単に1秒速くなり、僕らの前に行くだろう。僕はそれを楽しみにしている。なぜなら、今後のレースでトロロッソにどんなことができるのか、ポジティブに捉えているからね」

 サインツJr.は、ルノーのニコ・ヒュルケンベルグが、どうやって8番グリッドを獲得するパフォーマンスを発揮したのかについては、分からないと認めた。

「僕には分からない。彼らはシャシーに、タイヤに関する何かを持っているに違いない。それは予選アタックには役立つだろうが、おそらくロングランには役立たない。彼らがロングランで特別だったことはないからだ」

Pablo Elizalde