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【WTCC】モンツァ決勝:ホンダの道上龍、2レースともリタイア……ボルボのビョークが優勝

4/30(日) 22:57配信

motorsport.com 日本版

 4月30日、WTCC(世界ツーリングカー選手権)第2戦”モンツァ”ラウンドの決勝が行われ、オープニングレースでシトロエンのトム・チルトン、メインレースでボルボのテッド・ビョークがそれぞれ優勝した。ホンダの道上龍はオープニングレースとメインレース共にリタイアとなった。

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オープニングレース:チルトンが優勝。道上スタートできず

 まずは9周に及ぶオープニングレースがスタート。各車はフォーメーションラップを行なったが、道上はエンジントラブルに見舞われたためグリッドに並ばずにガレージに戻ることに。

 グリーンシグナル点灯後、ポールポジションのトム・コロネル(シボレー)がエンジンストールしてしまったため、2番グリッドスタートのメフディ・ベナーニ(シトロエン)がホールショットを決めた。それにチルトン、ノベルト・ミケリス(ホンダ)が続いた。

 2周目、チルトンを交わしたミケリスが2番手へ浮上。3周目では首位ベナーニの背後に張り付き、プレッシャーを与えた。しかしその最終コーナーで、ミケリスはベナーニと接触してコースアウト。そのため、チルトンがトップに浮上した。上位ふたりが脱落したことで、ホンダのティアゴ・モンテイロが5番手となった。同時に4番手のボルボのテッド・ビョークをかわすために、モンテイロは猛プッシュ。結局モンテイロはサイド・バイ・サイドでビョークの前に出た。2番手に浮上したエステバン・グエリエリ(シトロエン)だが、第2シケインでシトロエンのロブ・ハフに交わされて、ポジションを下げた。

 ラスト3周目でモンテイロがホームストレートでグエリエリをオーバーテイクして表彰台圏内へ。ファイナルラップの最終コーナーでビョークがグエリエリのイン側を刺し、コーナー出口でオーバーテイクしてポジションアップした。結局、トップチェッカーを受けたのはチルトンだった。2位はハフ、モンテイロが3位に続いた。4位は最後グエリエリを交わしたビョークだ。道上はコースインし2周走行したがリタイア扱いとなった。

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