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百貨店大手4社、4月売上高は全社プラス 免税売上げが好調

ロイター 5/1(月) 18:46配信

[東京 1日 ロイター] - 大手百貨店4社は1日、4月売上高(速報)を発表した。気温の上昇とともに婦人服が堅調になったほか、訪日外国人による免税売上高もプラスを継続している。

三越伊勢丹ホールディングス <3099.T>は0.8%増(千葉店、多摩センター店を除く)、J.フロント リテイリング <3086.T>は1.1%増、高島屋 <8233.T>は2.9%増、そごう・西武は1.5%増となった。

ラグジュアリーが7.0%増と伸びたJフロントでは「富裕層消費が堅調。インバウンドも貢献した」と説明。免税売上高は29.2%増と5カ月連続のプラスとなっている。また、3月は気温が上がらず、春物の出足が遅かった婦人服は、4月に入り春物が出たという。ただ「回復基調とは言い切れない。数カ月見ることが必要」(高島屋)と、先行きについては、依然として慎重な見方が多く出ている。

(清水律子)

最終更新:5/19(金) 16:48

ロイター