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岡田准一は“高倉健”を継ぐ男!? ストイックな役者魂エピソード

5/1(月) 12:10配信

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ひとつの殺人事件の刑事・容疑者・被害者として再会した幼なじみ3人が、心の奥に封印してきた過去と向き合う……。映画『追憶』は5月6日より公開されるヒューマンサスペンスです。『鉄道員(ぽっぽや)』や『あ・うん』などの名作を手がけた降旗康男監督&木村大作カメラマンが、9年ぶりにタッグを組んだことでも話題になりました。

【画像】岡田准一と『図書館戦争』で共演した、田中圭・福士蒼汰

高倉健を継ぐ俳優として名指しされたのは!?

3年前に亡くなった高倉健は、降旗&木村のタッグで7作の映画作品に出演していました。そして『追憶』の完成報告会見で降旗監督から「高倉健さんを継ぐ俳優になっていただければいい」とまで称されたのが、今作主演の岡田准一です。

降旗監督は岡田准一の“斜め後ろからの姿”に高倉健さんの面影を重ねたとのこと。次世代の“日本の男”の呼び名は、岡田准一が継ぐのでしょうか!? 出演映画まつわるエピソードから、そんな彼の役者魂を掘り下げていきます。

岡田准一の人生を変えた『木更津キャッツアイ』

2003年と2006年に映画化された『木更津キャッツアイ』は、もともとTBS系列の人気テレビドラマシリーズ。岡田准一が演じたのは、余命半年を宣告された主人公・ぶっさん。その後も彼に「木更津があって人生変わった」と言わしめるほど思い入れの深い作品だったようです。

この作品で共演した櫻井翔とは戦友ともよべる仲で、長い間役名である「ぶっさん(岡田)」、「バンビ(櫻井)」と呼び合っていたとか。しかし、2016年に放送された『櫻井・有吉THE夜会』では、近年では互いにその呼び名を封印していたことが明らかになりました。櫻井翔曰く「『木更津』の思い出に岡田くんを引きずり込み続けるのはなんかねぇ…」とか。岡田准一も「もう“バンビ”って呼んじゃいけないんだなって思ってた」と話しています。

お互いのイメージを偏らせないためのプロ魂が、垣間見えたエピソードでした。

格闘技を極めすぎて難儀してしまった『図書館戦争』

岡田准一は2007年に出演したドラマ『SP 警視庁警備部警護課第四係』から肉体改造にハマり、武術や格闘技の修行もするようになりました。カリ・ジークンドー・USA修斗という3つの格闘技のインストラクター資格を取得しており、若手俳優の間では“岡田格闘技道場”への入門希望者が続出したほどです。

2015年に公開された主演映画『図書館戦争』でも、そのアクションセンスが如何なく発揮されています。しかし、武術や格闘技が得意になればなるほど、アクションは苦手になっていくもののようで……。劇中のアクションに対して“それは動きとして嘘すぎる”と感じてしまうことが増えたとか。スタッフと何度も議論を重ねたことによって、『図書館戦争』で魅せた見事なアクションシーンは生まれたようです。

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最終更新:5/1(月) 12:29
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