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ベランダ菜園、初心者におすすめはトマト&ラディッシュ。なぜ?

5/1(月) 20:00配信

TOKYO FM+

高橋みなみがパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組、5月1日(月)の生放送は園芸肥料を販売する株式会社ハイポネックスジャパン技術開発部の塩田豊さんをゲストに招き、ベランダ菜園のコツを伺いました。

塩田さんいわく、GWは園芸にとってベストシーズン。初心者におすすめの作物はトマトとラディッシュなんだとか。なかでもラディッシュは、「育てやすく、1ヵ月ほどで実がなるのでおすすめです」とのこと。また、トマトはベランダの面積でも、2リットルのペットボトルを使って苗を植えると省スペースで作れるそう。これにはたかみなも「トマトってペットボトルでも作れるんですね!」と驚いていました。

また、植える時期はラディッシュは春から初夏にかけて、トマトは2ヵ月から2ヵ月半で収穫ができるものの、7月~8月になって暑くなると受粉しづらくなり、実がつきにくくなるので5月中に植えるのがよいとのこと。

種と土(市販の野菜用培養土がおすすめ!)、プランター(お好みで)を用意したらいよいよ種まきです。
塩田さんが教えてくれたのは「筋まき」と「点まき」の2つのまき方。「筋まき」は土に横一列の溝を掘り、およそ1センチ間隔で約1センチの深さに種をまきます。種が少ない場合は「点まき」で、5センチ間隔で土にくぼみを作り、深さ約1センチの場所に数粒の種をまく方法です。「後で間引くので、種と種の間を1センチほど空ける」のがコツなんだとか。

その後3日~5日で芽が出るそうで、発芽からしばらくは水やりの量を気持ち減らすと良いそう。塩田さんは「土の表面が乾いたら水をあげてください。水をやりすぎると、植物も横着して根っこを伸ばさなくなるんです」と理由を話していました。

双葉が出揃ったあたりで間引きを行います。ポイントは見た目の元気なものを残すことで、「肥料や水、土など、鉢植えの中で与えられるものは限られてしまうので、良いものを選んで残してください」とのこと。

また、塩田さんは「植物にとって肥料はご飯。与えると元気に育ちます。根っこから吸収するので、しっかりと根が張ってから与えると効率よく肥料分を吸収できます」と肥料の重要性を強調していました。

番組では、4月の半ばにマーガレット、リーフレタス、ラディッシュ、大根の種を巻き、だいぶ育ってきていましたが、実は一度枯らしてしまい、植え直したことが……。
「順調に育っていると思ってたんですが、先生が育てたプランターとわたしたちの育てたもの、ずいぶん違いますね」と話すたかみな。原因は日当たりで、「発芽後、光が足りなかったんだと思います。最近の建物は紫外線をカットする窓ガラスなどもあり、植物にはよくないこともあるんです」という塩田さんに、たかみなは「私たちのラディッシュがなぜ育たないのか、足りないものがわかった気がします!」と納得したようでした。

(TOKYO FMの番組「高橋みなみの『これから、何する?』」2017年5月1日放送より)

最終更新:5/1(月) 20:00
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