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【欧州F3】モンツァ2日目:モトパークのジョエル・エリクソンがランキング首位。牧野任祐と佐藤万璃音はトップ10圏外

5/1(月) 15:00配信

motorsport.com 日本版

 F3ヨーロッパ選手権第2ラウンド”モンツァ”の2日目、レース2とレース3の決勝が行われた。

【写真】モトパークの佐藤万璃音

 レース2では、モトパークのジョエル・エリクソンが優勝した。2位はレース1で優勝したランド・ロリス(カーリン)、3位はプレマのミック・シューマッハーだった。モトパークの佐藤万璃音は11位、ハイテックGPの牧野任祐は14位で終えた。

 ポールポジションからスタートしたエリクソンはホールショットを決め、シューマッハーが2番手についた。5周目にロリスがシューマッハーを交わした時、エリクソンはロリスに3秒以上のリードを築いていた。ロリスはエリクソンを猛追したが、結局エリクソンがトップチェッカーを受けた。

 レース3の優勝者はプレマのカルム・アイロットだった。ロリスはレース2に引き続き2位となり、3位はマキシミリアン・ギュンター(プレマ)だった。佐藤は12位、牧野は13位で、レース3でもトップ10圏内に入ることができなかった。

 フロントロウからスタートしたエリクソンとロリスは、ラインを外したことで、アイロットとプレマの周冠宇に先行されてしまう。5周目にロリスが周をオーバーテイク。レース終盤にロリスはトップのアイロットに1秒差まで迫った。周は、エリクソンとギュンターにも交わされてしまい、結局最終的には10番手まで沈んだ。

 モンツァでの3レースの結果によって、エリクソンはチャンピオンシップをリード。しかしロリスが1ポイント差で2番手につけている状況だ。3番手はアイロット、ギュンターは4番手だ。

 F3ヨーロッパ選手権第3ラウンド”ポー”(3レース)は、5月20-21日に開催される予定だ。