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最後のパット「神様が降りてきた」 宮里優作選手Vに地元歓喜! 沖縄

5/1(月) 11:05配信

沖縄タイムス

 30日の男子プロゴルフツアー、中日クラウンズの最終18番で劇的バーディーを決め、優勝した宮里優作選手の出身地、東村平良では区民がテレビを見つめ、ツアー通算4勝の喜びを分かち合った。

 昼間は農業生産組合のグラウンドゴルフが催されていたが、優勝への期待が高まると途中で切り上げ、約40人が公民館でテレビ放映を見つめた。

 3人が並んだ18番、宮里選手の打ったボールがカップを一周して入ると、区民らはいすから飛び上がり、「やったー」と拳を振り上げて歓喜した。

 池原浩幸さん(54)は「最近は、いいところまで行くが最後が決められなかった。今日もドキドキしたが、うれしいね」と声を弾ませた。池原太区長(40)は「区民や子どもたちの励みになる」と喜んだ。

 8日にあった宮里3きょうだいらの功績を伝える東村文化・スポーツ記念館の開館式で、優作選手は「新しいトロフィーを飾りたい」とあいさつした。父優さんは「有言実行したね。最後のパットはゴルフの神様が降りてきた」と笑った。

 今ツアーではスイングとパットが安定し、勢いとツキがあったと分析。「優勝後の電話で、満足せずに次の勝利を目指せと伝えた。本人も『引き締めていく』と言ってたので、今後も期待したい」と語った。

宮里優作選手のツアー4勝を祝い、乾杯する東村平良の区民ら=30日夜、同区公民館(池原太区長提供)

最終更新:5/1(月) 12:50
沖縄タイムス