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ブルーノ・マーズ「ザッツ・ホワット・アイ・ライク」が全米1位に 3作全てからNo.1ヒット

5/2(火) 22:10配信

bmr.jp

ブルーノ・マーズ「ザッツ・ホワット・アイ・ライク」が全米1位に 3作全てからNo.1ヒット

ブルーノ・マーズ「ザッツ・ホワット・アイ・ライク」が全米1位に 3作全てからNo.1ヒット

今年2月のグラミー賞でのライブ・パフォーマンス以降、全米シングル・チャートでトップ10入りをキープしていたブルーノ・マーズのヒット・シングル“That’s What I Like”が、今週ついに1位へと上昇した。

ブルーノ・マーズは、昨年11月に4年ぶりの新作となる『24K Magic』を発表。ザップなどの80年代シンセ・ファンクや90年代のGファンクなどを彷彿とさせるリード・シングル“24K Magic”はアルバム発売時に全米シングル・チャートで最高4位をマークしたほか、今年3月には自身初となるアダルトR&Bエアプレイ・チャート1位を獲得。アルバム『24K Magic』自体も、自身の作品で初めてR&B/ヒップホップ・チャートにもランクインし、1位となるなど、これまでの作品と比べてR&Bファンにも広く受け入れられている。

セカンド・シングルとして発表されている“That’s What I Like”も、2月に開催された第59回グラミー賞授賞式でのライブ・パフォーマンスが好評を博した影響で、グラミー明けの3月4日付全米シングル・チャート(チャートイン5週目)では前週37位から7位へと急上昇。米R&Bチャートでは自身初の1位を獲得し、その後次週から2週にわたって4位となった後、3位、そしてチャートイン9週目の4月1日付で2位へと上昇。以降は6週にわたってずっとトップ3内をキープしていたが、チャートイン15週目となる今週、ついに“That’s What I Like”が全米シングル・チャート1位となった。

“That’s What I Like”は、前週比ではストリーミング・サービスでの再生回数が15%増となっており、4月21日にグッチ・メインやパーティネクストドアが参加したバージョンなど複数のリミックスがリリースされたことや、ソーシャル音楽動画アプリ「Musical.ly」と組んでミュージック・ビデオのブルーノと疑似共演をするダンス・チャレンジを開催したことによる伸びが、前週3位から今週1位へと押し上げた背景にあるとみられる。

これによりブルーノ・マーズは、ゲスト参加/プロデュースしたB.o.B“Nothin' On You”での1位を獲得した2010年5月から7年で、“Just The Way You Are”、“Grenade”、“Locked Out Of Heaven”、“When I Was Your Man”、そしてゲスト参加/共同プロデュースしたマーク・ロンソン“Uptown Funk”、そしてこの“That’s What I Like”と7曲のナンバーワン・ヒットを手にしたことになる。また、2010年のデビュー・アルバム『Doo-Wops & Hooligans』、2012年の2作目『Unorthodox Jukebox』、そして3作目となる『24K Magic』と、デビュー作から3作連続、そしてこれまで発表した全てのアルバムからナンバーワン・ヒットを生んだアーティストとなった。

2010年から7曲のナンバーワン・ヒットを出したという記録は、男性アーティストが2010年代に達成したものとしては最多。次点はドレイク、ザ・ウィークエンド、ジャスティン・ビーバー、エミネムらによる3曲であり、ブルーノは2010年代に彼らの倍以上のナンバーワン・ヒットを手にしたことになる。女性アーティストを加えても、リアーナによる9曲、ケイティ・ペリーによる8曲に続いて、2010年代のナンバーワン・ヒット数の記録として歴代3位となる。

ブルーノ・マーズは“That’s What I Like”の1位獲得を受けて、FacebookなどのSNSに喜びの動画を公開。これまで同曲がR&B/ヒップホップ・チャート、R&Bチャート、ポップ・チャート、リズミック・ラジオ・チャートで1位になったことを振り返り、ついにシングル総合チャートでも1位になったと発表、最後のファンへの感謝も述べている。

最終更新:5/2(火) 22:10
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