ここから本文です

娘・沙也加の結婚にも無反応…松田聖子の「毒母」伝説

日刊ゲンダイDIGITAL 5/2(火) 9:26配信

 先週、明らかになったミュージカル女優・神田沙也加(30)の結婚。しかし、メデタイはずのニュースながら沙也加の母、松田聖子(55)の異様な対応を巡ってさまざまな臆測が広がっている。

 ひとり娘の吉報にもかかわらず、公には一切の祝福コメントも出さず。今月13日といわれる結婚パーティーへの出席もスルーの可能性があり、沙也加の父神田正輝(66)は「もう夫婦でもないし、来るかどうかも分かりませんねえ」と、どこか突き放したように語っている。

 沙也加はこのパーティーについても「ママ」と慕う大地真央が出席し祝ってくれればそれでいいという心境だとか。実際にそうだとしても、フツー、娘の門出を祝いたいと思うのが母心ではないか。聖子を長く取材するベテラン芸能記者、青山佳裕氏の見方はこうだ。

「聖子さんの生き方を一言で言えば、自分ファースト。聖子さん自身が輝き、どれだけ脚光を浴びるかが第一で、彼女にとって周りの人間は、彼女を飾り立てるためのファクターのように見受けられます。実のお母さんら親族で経営していた個人事務所から出てしまった原因が、お母さんから交際相手について反対されたからとされているように、そんな彼女の生き方に反対したりすれば、家族であっても切り捨ててしまう。それがたとえ実の娘であれ、例外ではないのでしょう」

 実際、聖子は幼少期の沙也加を両親に預けて全米進出したり、養育よりも我が道を優先してきた。沙也加が高校を卒業するまで、何度も転校させたため沙也加はいじめに遭ったことも。歌手デビューした沙也加が鳴かず飛ばずだった際は米国留学を聖子は持ちかけ、これに逆らって沙也加がミュージカル女優を志すと、絶縁状態に。1回り年上のギタリストとの交際にも聖子は猛反対で、当時支払っていた給与もカットしてしまったという。

「聖子さんが全米進出中でしたか、幼い沙也加さんが暗くなるまで、ひとりローラーブレードをつけて遊んでいた姿も見たことがある。ご近所の方が心配して、ジュースか何か差し出すとうれしそうに飲んでいた。聖子さんは沙也加さんの高校卒業式も欠席でしたし、活動休止に追い込まれた沙也加さんが、駅前のスタバで一心不乱に履歴書を書いていたのを覚えています。もう何枚も。時給900円でのアルバイト経験を、以前ご本人がテレビで語っていましたが、自活するために必死だったのでしょう。そんな母不在の中で頑張って生きてきたのが、今の沙也加さんなのだと思います」(青山氏)

 娘も自分の引き立て役でしかない聖子。家族や周囲はたまったもんじゃないだろうが、「ごく普通の女性でしたら、家庭に身を捧げ、思い通りにならなくても、それを受け入れていきますよね。聖子さんにはそういうところがない。だからこそ、自分には到底できないことをやっているとファンは憧れ、応援するのです」と前出の青山氏。

「毒母」「断絶母子」などと批判されてもゴーイングマイウエー。聖子はやっぱり聖子でしかない。

最終更新:5/2(火) 9:26

日刊ゲンダイDIGITAL