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仮面女子、勝浦ロケ満喫 絶景と美食PR 出演映画完成会見

5/2(火) 11:07配信

千葉日報オンライン

 千葉県勝浦市内でロケされた地下アイドルグループ「仮面女子」が出演する短編青春映画「いま、ダンスする」が完成した。都内で記者会見が開かれ、主演の神谷えりなさん(25)ら高校生を演じたメンバーは劇中同様に千葉県立大多喜高校の制服で登壇。「とにかく海がきれい。ご飯もおいしい」と声を弾ませ、「最後まで見逃せないストーリー。情景と一緒に楽しんでもらえれば」とアピールした。

 映画は昨年12月に撮影された。塩田病院や興津海岸などがロケ地になり、市民もエキストラで出演している。

 物語は、ダンス大会出場を目指す女子高生が主人公。交通事故で脚に重傷を負い、踊れずにいらだって親友と不仲になる中、車いす生活の女子中学生と出会う。

 「仮面女子」はステージ上で基本的に仮面を着けてパフォーマンスを披露するグループ。会見には梶研吾監督や医学療法士を演じた元柔道五輪銀メダリストの篠原信一さんも仮面をかぶって登場した。中学生役の月野もあさん(23)は、リハビリシーンが撮影された塩田病院の車いすに乗って参加し、勝浦ロケの裏話で盛り上がった。

 メンバーは、差し入れに用意された地元のブランド豚肉「なるかポーク」のポトフやチャーシューに舌鼓を打ち、宿泊先の勝浦ホテル三日月の黄金風呂で疲れを癒やし、豪華な食事で英気を養ったエピソードを披露した。神谷さんらは「すごくおいしかった」と地元のおもてなしに感謝し、「こんなぜいたくな泊まりは初めて」と顔をほころばせた。ホテルから望む太平洋や、出会いの場面に選ばれた興津海岸を「ロケーションが最高だった」と興奮した様子で話した。

 仮面女子は、いすみ市をPRする大使にも任命されており、同市を題材にしたCDも発売している。神谷さんと月野さんは、「外房が好きになりました」と目を輝かせた。

 上映会は、11日に東京・秋葉原で開かれる。