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「マインツは喜びから失望へ」 武藤と酒井高が残留をかけて次節直接対決!

5/2(火) 18:00配信

theWORLD(ザ・ワールド)

マインツはバイエルン戦引き分けの勢い活かせず

 今季のブンデスリーガも残り3試合となり、チャンピオンズリーグ出場権獲得争いなどが最後の盛り上がりを見せている。香川真司の所属する4位ドルトムントは次節3位のホッフェンハイムと直接対決することになっており、日本のサッカーファンにとっても見逃せない非常に重要な一戦と言えるだろう。しかし、こうした上位陣の戦いだけに注目している場合ではない。次節には下位組も重要な試合を控えているのだ。

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注目は武藤嘉紀の所属するマインツと、酒井高徳の所属するハンブルガーSVの直接対決だ。両チームは勝ち点33で並んでおり、順位ではマインツが14位、ハンブルガーSVは降格圏1歩手前の16位となっている。両チームとも敗れれば残留に黄信号が灯ることになり、今回の直接対決はクラブの威信をかけた戦いとなるだろう。

独『Allgemeine Zeitung』は14位マインツについて「喜びのあとに失望」と伝えており、4月15日に現在5位のヘルタ・ベルリンを1-0で撃破、続く王者バイエルン戦では2-2と引き分けたにもかかわらず前節ボルシアMGに1-2で敗れてしまったことを嘆いている。ヘルタ、バイエルン相手に好勝負を展開できたこともあり、少しばかり安心したような空気が広がってしまった。それが前節の黒星で一気に現実に引き戻されてしまったような印象だ。しかも前節は残留を争う宇佐美貴史の所属するアウグスブルクがハンブルガーSVを4-0で撃破したこともあり、マインツとの順位が入れ替わってしまった。それも失望の原因だ。

現在は降格圏の17位ダルムシュタットが勝ち点29となっており、マインツとハンブルガーSVも油断することができない状況だ。リーグ戦は残り3試合だが、日本人選手の所属する両クラブは降格を防げるか。

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