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アーセナルが嫉妬するのはトッテナムではなくチェルシー! アンリ「彼らは何も成し遂げてない」

5/2(火) 20:04配信

theWORLD(ザ・ワールド)

チェルシーの躍進を称賛

サッカー界に不動の地位など存在しない。それは現在のアーセナルを見れば、一目瞭然だろう。

名将アーセン・ヴェンゲル率いるガナーズは30日、地元ロンドンのライバルであるトッテナムとダービーを戦い、0-2で完敗。首位チェルシーに唯一肉薄する絶好調チームとの対戦に敗れ、大きな力の差を見せつけられたアーセナルだが、同クラブの英雄ティエリ・アンリ氏がより大きなジェラシーを感じるのは“青いチーム”の方だという。英『sky SPORTS』がアンリ氏のコメントを伝えている。

「トッテナムに対してそこまで大きなジェラシーを感じる必要なんてないよ。彼らはまだ何かを勝ち取ったわけではないからね。もう長い間、ロンドンに本拠地を持つすべてのクラブはアーセナルに対抗することができなかった。仮に今、我々が嫉妬するとしたらそれはチェルシーの方だね。彼らは然るべきレールの上を順調に進んでいる。プレミアリーグを何度も制するようになったし、カップ戦でもトロフィーを掲げているからね」

やはりアンリ自身もブルーズの躍進によってロンドンの勢力図は変わったと感じている。

「チェルシーが何らかのタイトルを勝ち取り、それを掲げるのを見るたびに、ロンドンにおけるクラブの力関係に変化が生じたと痛感させられるよ。でも現時点においては、そのパワーバランスに一切の変化すら見られないね」

http://www.theworldmagazine.jp