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「北電は意識改革を」 志賀原発雨水流入で地元

5/2(火) 1:36配信

北國新聞社

 北陸電力は1日、志賀町内で開かれた町志賀原子力発電所安全推進協議会と赤住区委員会・安全推進連絡会合同会議で、昨年9月に2号機の原子炉建屋内に雨水が流入したトラブルの再発防止策を説明した。小泉勝町長は「社員の意識改革をあらためて求めたい」、田村実赤住区長は「緊張感を持って当たってほしい」と話した。

 北電は2月に原発構内にある協力会社の仮設事務所で起きた火災や、3月の2号機圧力抑制室プール内への機材落下、1号機の弁損傷についても報告し、古谷俊直志賀原子力発電所長が陳謝した。2号機再稼働の前提となる新規制基準の適合性審査では、活断層の可能性が出ている敷地内断層のデータ収集をさらに進める方針を示した。田村区長は「北電の調査に全面的に協力したい」と語った。

北國新聞社

最終更新:5/2(火) 1:36
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