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会社員の4割が太りすぎ 最大の原因は遅寝/台湾

5/3(水) 14:51配信

中央社フォーカス台湾

(台北 3日 中央社)衛生福利部(衛生省)国民健康署はメーデーの1日、健康に関する調査報告を公表した。これによると、4割の会社員が体重オーバー。生活のリズムが乱れていることが主因とみられる。

開業医の李佳綺医師によると、肥満で受診する患者10人中、8人は生活リズムが乱れており、そのうち最も顕著だったのが、就寝時間が遅いこと。遅く寝ると、新陳代謝が悪くなるため、食事の量を抑えても効果が上がりにくく、ストレスを感じるだけで太ってしまう悪循環に陥りやすいという。

李医師の患者だった30代の男性は、物流の仕事で、過去2年間夜勤を続けており、朝食が午後2時になることもあった。体重は120キロから160キロに激増。李医師のアドバイスを受けて午後11時前に寝る習慣をつけ、休暇には外出して外の景色を見るなどしたところ、体重は115キロまでダウン、健康診断の結果も改善が見られたという。

李医師によれば、朝食は抜かず、一日3食、決まった分量の規則的な食生活を心がけ、寝る4時間前には夕食を済ませれば、8割がたの健康問題を解決できるそうだ。

(張茗喧/編集:塚越西穂)

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