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スコット&リバース 「miwaちゃんは人を引き寄せるカリスマ性を持っている」/インタビュー2

5/3(水) 18:15配信

エキサイトミュージック

 
■スコット&リバース/2nd Album『ニマイメ』インタビュー(2/3)



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目指すは、紅白! Mステ、あとテラスハウス(笑)

――「カリフォルニア サンシャイン」は、2014年にシングルとしてリリースした後に、ウィーザーでも「California Kids」としてやっていますね。

リバース:最初にスコリバとしてリリースした「カリフォルニア」は、もともとは英詞がついていて、それに日本語の歌詞をつけてiTunesでリリースしました。それをweezerのマネージャーが聞いて「weezerでもやったらいいと思う」と言って、weezerの方で「California Kids」としてやることになったんです。で、今回は「カリフォルニア サンシャイン」として新たに録りました。

スコット:だから3バージョン存在することになるね。

リバース:たぶん「カリフォルニア サンシャイン」が一番いいと思います。コード進行がちょっと違っていて、歌詞もすこし磨きがかかっている。プロダクション的には、よりモダンなサウンドになっています。コーラスも、より元気な印象。僕たちならではのカリフォルニアJ-POPサウンドです。

――「変わらぬ想い」で共演したmiwaさんは、どんなところが魅力だと想いますか?

リバース:スタジオで僕たちは冗談を言ってチャラチャラしていたんだけど、miwaちゃんはすごくマジメ。人を引き寄せるカリスマ性を持っていて、歌い出す瞬間、急に曲のシリアスな空気に引き戻されるんだ。

スコット:すごくオーラがあるよね。

――その「変わらぬ想い」と「ハミングバード」は、嵐でも知られる楽曲制作チーム、youth caseとの共作ですね。

リバース:2010年ぐらいに僕の日本のパブリッシャー(音楽出版会社)に、日本人のソングライターとのセッションのセットアップをお願いしたら彼らを紹介されたんだ。彼らのスタジオで、この2曲の作曲とメロディを一緒に書いた。歌詞は僕が書いた英詞をともに、スコットに日本語の歌詞を書いてもらった。

スコット:自分としては、特に「ハミングバード」が難しかったかな。リバースの英語の歌詞が、日本語にすると表現しづらいものだったりして。最後の最後で時間もなかったので、僕のソロアルバムでギターを弾いてくれたCUTTさん(SPEED OF LIGHTS)を呼んで、喫茶店で一緒に書いたんだ。

――ボーナストラックの「パンツ脱ぐ」は即興で書かれたような短い曲ですが、どんな風にできたのですか?

スコット:リバースの日本語作詞デビュー作だね。

リバース:僕が一人で書きました。子供を寝かしつける前、子供は着替えたくなくて逃げ回ります。僕はそれを追いかけるんです、「パンツ脱ぐ、パンツ脱ぐ」と歌いながら。僕は何でも歌にするのがクセで、それらは大抵日本語。はみがきとか、そういう歌がたくさんあります。その中のひとつです。

――それでは最後に、スコリバとして目指すところは?

リバース:紅白! Mステ、あとテラスハウス(笑)。でも、目先の目標は、CDショップの邦楽コーナーにCDが置かれること。今はたいてい洋楽コーナーだから。日本語で歌う僕たちのCDがジャスティン・ビーバーと一緒に並んでいるのって、ちょっと違うと思うんです。

スコット:このプロジェクトはすごく楽しいから、できるだけ続けていきたいと思っています。

リバース:東京ドーム! あと、もっと長いツアーをして、行ったことがない街に行ってみたいな。ガンバリマス!