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【阪神】あぁ25戦25失策…またも貯金「5」の壁乗り越えられず

スポーツ報知 5/3(水) 5:31配信

◆ヤクルト4―1阪神(2日・神宮)

 阪神はまたも貯金5の壁にはね返された。高山の先頭打者弾で幕開けした5月初戦は、痛恨の逆転負け。虎党の前を金本監督が足取り重く引き揚げた。2つ積み重ねたチーム失策数は試合数と同じ「25」。「いいでしょ、それは」と自嘲気味の笑みを浮かべ、守乱については振り返ることも避けた。

 1点ビハインドの8回にミスから傷口を広げた。無死一塁から梅野の捕逸で二塁に進めると、さらに失策が付く打撃妨害で無死一、二塁とピンチを広げた。その後、この2人の走者が生還し、勝負はほぼ決した。もう一つの失策はキャンベルの一邪飛落球だが、記録に残らないミスも多かった。2回2死では左翼・高山が、中村の飛球を後ずさりで追うと、グラブに当てながら、二塁打に。秋山が続く谷内に同点打を浴びた。

 ミスを取り返す打線の反発力もなく、2回以降は無得点。「オレのせい。それだけの打順を打たせてもらってる責任がある」と敗戦を背負い込んだのは4番の福留。3回1死満塁で一ゴロ併殺、5回2死一、三塁では遊ゴロ。8回1死一塁ではスリーボールからの4球目を打って左飛に倒れた。

 金本政権最多となる貯金5の前でつまずいたのは、今季3度目で昨季から5度目。「あと一本出なかった。それも野球ですから」と指揮官。壁を乗り越えないと、大きな目標には進めない。

最終更新:5/7(日) 11:54

スポーツ報知

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