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ふくしま産業賞 受賞企業をツアー 技と食知る機会に

5/3(水) 9:53配信

福島民報

 第2回ふくしま経済・産業・ものづくり賞(ふくしま産業賞)で特別賞を受賞した福島銀行(福島市)は6月8日、銀賞の羅羅屋(会津若松市)、特別賞の道の駅あいづ湯川・会津坂下(湯川村)、会津中央乳業(会津坂下町)を巡るツアーを催す。受賞を機に生まれたつながりを生かし、福島が誇る技術や食の豊かさを福島県民に広く知ってもらう。
 ツアーは地域の元気づくりのため同行が季節ごとに開催している「ふくぎん10大イベント」の一環。福島市と郡山市をバスで出発し、会津坂下町の会津中央乳業の工場を訪問。会津産の生乳にこだわる同社の取り組みを学び、乳製品作りを体験する。湯川村の道の駅あいづ湯川・会津坂下で会津地方の米や野菜を使った特製の弁当を味わった後、会津若松市にある羅羅屋の工場を見学。オーダーメードのランドセルの製造方法に理解を深める。
 ツアーは2月に福島市の民報ビルで開かれた第2回ふくしま産業賞交流会での、福島銀行の森川英治社長と羅羅屋の安東裕子社長との会話をきっかけに実現した。同行地域貢献室の猪股徹也室長は「会津地方で受け継がれる伝統の技やこだわりを多くの人に知ってほしい」と話している。

■先着順、定員40人

 定員は40人で、参加料などは検討中。同行は先着順に申し込みを受け付ける。問い合わせ、申し込みはフリーダイヤル(0120)402940へ(平日午前9時から午後5時まで)。

■27、28日異業種連携事業 会津地方の9企業・団体

 羅羅屋、道の駅あいづ湯川・会津坂下、会津中央乳業など第2回ふくしま産業賞を受賞した会津地方の全9企業・団体は27、28の両日、道の駅あいづ湯川・会津坂下で初の異業種連携事業を開催する。会津に根付くものづくりや食の魅力を発信する。

福島民報社

最終更新:5/3(水) 10:03
福島民報