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二階堂ふみインタビュー 綾野剛は「まっすぐ目を見るお芝居をされる方」

5/3(水) 9:00配信

AbemaTIMES

 日本テレビ系にて、放送中の連続ドラマ『フランケンシュタインの恋』は、名作『フランケンシュタイン』の舞台を現代の日本に移した大森寿美男脚本のオリジナルラブストーリー。本作で怪物と恋に落ちていく少女・津軽継実を演じるのが、22歳ながら数々の賞を受賞してきた実力派女優・二階堂ふみだ。彼女が本作への思い、そして初共演となる綾野剛、柳楽優弥との芝居について語ってくれた。

怪物さんの不意打ちの瞬間が可愛らしい

ーーオファーを受けたときはどのような印象を受けましたか?

二階堂:ファンタジーで、愛らしいお話だと感じました。私も『シザーハンズ』が大好きなので、ロマンチックで夢のあるお話は素敵だなって。世界観はもちろん、相手が人間ではないからこそ「人間ってこういうものだよね」という人間模様を見せられるのも楽しみですね。

ーーきのこが生えるシーンなどは、本当にファンタジーの世界ですよね。

二階堂:実は私もどのように仕上がっているのか、想像つかない部分が沢山あるんです。1話で登場するしめじのお布団は、美術部の方と一緒に装飾したんですけど(笑)。現場では監督に音を聞かせてもらいながら、想像力を豊かにさせてお芝居しています。

ーーなるほど。二階堂さん演じる津軽継実は、得体の知れない怪物にまっすぐに向き合っていく姿がとても印象的です。

二階堂:彼女は本当に好奇心が旺盛なんです。自分の命が長くないということを分かっていながらも、諦めているわけではない。残された時間の中で探究心を持って、いろいろなことを知っていきたい、自分で感じていきたい、と素直に思っているまっすぐな女の子だと思います。

ーーご自身との共通点はありますか?

二階堂:やっぱり好奇心旺盛なところかな。いろいろなことに興味があるところは、共通しているかもしれません。

ーー綾野さん演じる怪物は早くも可愛いと話題ですが、二階堂さんから見ていかがでしょうか?

二階堂:最初は無骨な感じですけど、人と打ち解けていくうちにどんどん愛らしさが出てきますよね。可愛いなと思う瞬間は不意打ちであります。

ーー不意打ちで、というのは?

二階堂:こういうふうになるのかな?と思っていたら、綾野さんが全然違うお芝居をされて。自分が想像もしていなかったようなものを提示されたりするんです。

ーーそんな怪物と、継実はこれから恋をしていくわけですが。

二階堂:お相手が人間じゃないということで、いろいろな問題が生じてくるとは思うんですけど、大変なことを乗り越えながらもどんどん惹かれあっていくんじゃないかなと思います。私もこれからの展開が楽しみです。

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最終更新:5/3(水) 9:00
AbemaTIMES