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バーテンダーに突然お願い! “東京”でカクテル作って下さい

5/3(水) 11:30配信

TOKYO FM+

東京の声とシンクロするTOKYO FMの番組「シンクロのシティ」。ボイス収集隊が東京の街に繰り出し、様々な人々に声をかけ、1つのテーマについてその人の意見や思いを聞き出します。その声を聴き、リスナーと共に考えるのはパーソナリティの堀内貴之。4月27日のテーマは「バーテンダーに聞きました! “東京”でカクテル作って下さい」でした。

皆さんは普段カクテルを飲みますか? 赤提灯や横丁ブームに押され、お酒といえば生ビール、ハイボール!という方も多いのでは。なかなか行きつけのバーでカクテルを飲む、という習慣はないかもしれませんね。ですが、カクテルの世界は実はとても深いもの。最近ヨーロッパなどでは「ミクソロジー」と呼ばれる新鮮なフルーツや野菜、ハーブやスパイスをスピリッツと呼ばれる蒸留酒と組み合わせて作るカクテルが主流となっています。今回は東京のバーで、バーテンダーの皆さんに「東京」というテーマでカクテルを作ってもらいました。

「バーテンダーに突然お願い! “東京”でカクテル作って下さい」

◆赤坂見附「Bar Tiare(バー・ティアレ)」水澤泰彦さん
全国バーテンダー技能競技大会で総合優勝に輝いた、というすごい経歴の持ち主。バーテンダー歴 25 年。

「まずは、コレ。日本のウイスキーの『響 ジャパニーズハーモニー』といいます。響きあうというところからできているウイスキーで、多種多様な人が暮らしている“東京”というテーマに合わせてお作りします。
日本には柑橘がたくさんあるので、その中から今の時期にある黄金柑というさっぱりとした柑橘を使用します。ちょうど良い酸味と、その中にも甘さがあるので日本の蜜柑みたいな感じですね。そしてこちら、和菓子に使う和三盆を。上品な甘さになるので使います。日本の柑橘なので、日本のお砂糖を合わせて。
ここで、自家製のザクロのシロップを入れていきます。ウイスキーだけだと飲みづらい方もいるので、フレッシュ感を出したいので。で、最後、炭酸で、今の季節に合うように飲みやすいカクテルに。最後に花を一輪。

(完成ですか? グラスが陶器ですね!)
湯呑みを使って。日本のカクテルを作る時は、できるだけこちらを使ってます。お客様に喜んでいただけるかな、と。

(いただきます! ……飲みやすいですね!)
ウイスキーのソーダ割り、ハイボールに、フレッシュな果物を入れたカクテルと思っていただければ。

(赤坂見附のお店から見る東京って?)
いい意味でも悪い意味でも、日本の中心なんだなって感じがします。どうしても東京にいると仕事ばかりだと思うので、そういうところにふるさとを感じていただける一杯になれば、と思います。それで、日本の果物、お砂糖、器だったり、そういうものを使ってみました。東京で揉まれて頑張っている人の想いを表現したカクテルです」

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最終更新:5/3(水) 12:50
TOKYO FM+