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「薄紫カーテン」そよぐ 3~5日は藤まつり 市川・高圓寺

5/3(水) 10:41配信

千葉日報オンライン

 千葉県市川市宮久保の高圓寺で、推定樹齢200年以上といわれるフジの花「長寿藤」が見頃を迎えた。3日から5日まで、境内で「藤まつり」が開かれる。

 約100平方メートルの藤棚から垂れ下がる房は、長いもので約1・3メートル。長寿藤は樹齢と房の長さから、その名が付けられたという。

 初夏の陽気の中、見物に訪れた人たちはそよ風に揺られる「薄紫色のカーテン」の下で、ベンチに腰掛けて、花を観賞していた。

 3日午後1時半からは花まつり法要。5日は午後2時から、市川学園の生徒によるコーラスや楽器演奏、東邦音大研究生によるクラリネット・フルート演奏が予定されている。

 安中観史住職は「近年は花が咲く時期が早くなっている。藤まつりの5日までは、なんとか花がもつだろう」と話していた。同寺は、JR本八幡駅から京成バスで「宮久保坂下」下車、徒歩7分。