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朝乃山横審総見に参加 安美錦らと激しい申し合い

5/3(水) 18:08配信

北日本新聞

 14日に両国国技館で始まる大相撲夏場所で東十両7枚目に上がる朝乃山(23)=高砂部屋=は3日、同国技館で、横綱審議委員会(横審)の稽古総見に参加した。北村正任委員長や八角信芳日本相撲協会理事長らが見守る中、ベテランの元関脇・安美錦ら関取衆との激しい申し合いやぶつかり稽古に汗を流した。

 横審の稽古総見は東京場所前の年3回実施。一般公開されるのは夏場所前だけで、この日は十両の稽古が始まった午前8時半ごろには5千人近くの観衆が詰め掛けた。

 関取としては初めて総見に臨む朝乃山は、土俵下でしこを踏むなど入念に準備。勝ち抜き方式の申し合いでは安美錦らと4番取って2勝2敗だった。続いて2度のぶつかり稽古では、低い姿勢から相手を力強く土俵の外に寄り切った。

 12勝して新入幕を目指す朝乃山は「緊張感のある稽古をできた。本場所も稽古したことを発揮したい。立ち合いで負けないようにする」と話した。

北日本新聞社

最終更新:5/3(水) 18:08
北日本新聞