ここから本文です

のん、次々CMゲット その意外な共通点とは

J-CASTニュース 5/4(木) 16:00配信

 女優・のんさん(23)が続々とCMキャラクターに起用されている。現在全国で放送中のLINEモバイルのCMを筆頭に活躍の場を広げ、2017年5月1日には新たにCMが2本公開された。

 「完全復帰」に向けて着実に歩を進めており、ファンからは熱い声援が送られている。

■「のんちゃん情報の洪水で溺れる~!」

 13年放送のNHK連続テレビ小説「あまちゃん」で一躍脚光を浴びたのんさんだが、15年春に起きた所属事務所との独立騒動で一時は表舞台から姿を消した。その後、16年7月に「能年玲奈」から「のん」へ改名して再スタートを切り、ブログ開設や創作活動など少しずつ活動の場を広げていった。特に声優を務めた映画「この世界の片隅に」(16年11月公開)は高く評価され、再度世間の注目を集めることとなった。

 その効果もあってか、2017年に入ってからはメディア露出が急増。JA全農いわて「純情産地いわて宣伝本部長」就任を皮切りに、LINEモバイルCMへの出演発表、電動アシスト自転車BESVのアンバサダー就任、スペインのアパレルブランド「ホコモモラ」とのコラボ、岩手銀行のイメージキャラクター就任など話題が尽きない。ファンは「のんちゃん情報の洪水で溺れる~!」と嬉しい悲鳴だ。

 とりわけ、LINEモバイルCMは改名後初のテレビCM出演となる。17年3月に第1弾「愛と革新。(デビュー)篇」が放送されて以来好評を博し、4月8日には第2弾「愛と革新。(交差点)篇」が公開となった。第1弾同様、のんさんのナレーション以外にセリフはなく、まっすぐにこちらを見つめる瞳が印象的だ。

「古巣」で活躍

 そして今回、岩手銀行の新CM第1話「登場」篇と、東京テアトルの新劇場CM「もっとリノままに!~もっと想いのままの家づくり篇~」が2017年5月1日に放映が開始された。いずれも岩手県内のテレビと、東京テアトルシネマグループ全国9館だけだが、ウェブ上でも動画を公開しており、順調に再生回数を伸ばしている。特に東京テアトルの劇場CMは映画館の大スクリーンで観られるとあり、ファンは「のんちゃんのキラキラを ぜひとも大画面で観たい」と心を弾ませている。

 さらに同日には、ネッツトヨタ広島50周年記念CMにも出演することが発表された。瀬戸内海を背に、シンガーソングライター関取花さんの楽曲「君の住む街」を歌うという。放送は5月20日からと少し先だが、早くも期待が集まっている。

 実はこれらすべて、のんさんにとっては「古巣」といっても過言ではない。岩手は「あまちゃん」の舞台、東京テアトルは「この世界の片隅に」の配給会社、広島は同映画の舞台と、いずれも縁が深い。出身地・兵庫県神河町の観光PR動画への出演も決まっており、ゆかりの土地を中心に着実に活動の場を広げている。

最終更新:5/4(木) 16:00

J-CASTニュース