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田中、ヤンキースタジアム9連勝で今季4勝目「勝って反省できるのは救い」

スポーツ報知 5/4(木) 6:33配信

◆ヤンキース11―5ブルージェイズ(2日・ニューヨーク)

 【ニューヨーク2日=一村順子】ヤンキースの田中将大投手(28)が、本拠のブルージェイズ戦で6回1/3を投げ8安打4失点も、4連勝で4勝目を挙げた。昨年6月24日のツインズ戦から、本拠地での連勝を自己最長の9に伸ばした。

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 4月27日のRソックス戦で3年ぶりに完封勝利を果たしてから中4日。「ストライクをそろえ過ぎてピッチングにメリハリがなかった。ストライクを取るスライダーが甘く、シャープではなかった」と反省した。ピアースに2本のソロを浴びて、1995年6月の野茂英雄(ドジャース)に並ぶ日本人2試合連続完封こそならなかったが、91球でまとめた。6回終了後には捕手のロマインが右脚の付け根を痛めて交代。日系4世のヒガシオカ捕手と公式戦で初めてバッテリーを組んだ。試合後には「オツカレサマデシタ」と日本語で声をかけられた。

 これで、本拠ヤンキー・スタジアムでは通算23勝7敗となり、勝率・767はヤ軍投手の歴代1位(勝敗合計10以上)に君臨している。「チームの勝利が最優先なので、もちろん勝てたことは良かった。勝って反省できるのは救い」。前日2位に転落したチームを1日で同率首位に戻した。開幕直後の苦戦から巻き返したエースは「好調? 自分では、そう思っていない」と冷静。渡米後初の地区優勝を視野に、さらなる高みを目指す。

最終更新:5/9(火) 12:15

スポーツ報知