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<MD松尾のヒット解析>スイッチ版「マリオカート」驚きのヒット ゲーマーに受ける

まんたんウェブ 5/4(木) 19:27配信

 TSUTAYAで加盟店にゲームソフトの商品提案をしているマーチャンダイザー(MD)の松尾武人さん。バイヤー歴10年以上の松尾さんは、その経験からソフトの特徴に合わせた商品展開を得意としている。ベテランバイヤーがヒットの流れを解析し、今後の動きを予想する。

 ニンテンドースイッチ(NS)ユーザー待望の「マリオカート8 デラックス」(任天堂)がついに発売。手応えも、ものすごくいいですね。オリジナルのWiiU版の本数には及ばないものの、本体発売から1年半経過して発売されたWiiU版と違って、今回のNS版は本体発売からわずか2カ月での発売。その時点での本体の普及台数で比べると、市場規模は3分の1程度にもかかわらず、ものすごい数が売れています。

 ファミリー、キッズ層が多い任天堂タイトルにもかかわらず、20歳代のゲームユーザーが多いのも今回の特徴。WiiUは買わず、しばらくゲームを遊んでいなかったが、今回のNSは買って「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」で久々にゲームを遊んだユーザーの2本目というケースも多いようです。今後はファミリー層が続いてくるので、ロングセラーとしても期待できそう。2位以下には「ドラゴンボールヒーローズ アルティメットミッションX」(3DS、バンダイナムコエンターテインメント)、「ファイアーエムブレム Echoes もうひとりの英雄王」(3DS、任天堂)が続きました。

 ◇今週の動き

 ゴールデンウイーク後半ですが、ファミリー層の支持が厚い任天堂タイトルが主流で、新作が少ないPS4はちょっと弱いか。上位は「マリオカート8 デラックス」「ファイアーエムブレム Echoes もうひとりの英雄王」「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」あたりが占めそうです。

 ◇ランキングは次の通り(24~30日・TSUTAYA調べ・限定版含む)

1位 マリオカート8 デラックス(NS)

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最終更新:5/4(木) 19:27

まんたんウェブ