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【台湾】雲林のコーヒー業者、焙煎技術継承で協力

NNA 5/4(木) 11:30配信

 雲林県斗六市で2日、市内でコーヒー豆の焙煎事業に従事する若者が中心となり、伝統的な焙煎技術の継承を目的とした団体「斗六珈琲烘焙会社(珈琲の王へんは口へん、斗六コーヒー焙煎会社)」を結成した。斗南市政府が3日付で伝えた。
 謝淑亜・斗六市長によると、同市は1959年に台湾で初めてコーヒー豆の焙煎工場が設けられた。斗六コーヒー焙煎会社は、当該工場の稼働当初に焙煎を担当していた陳守宜さんを顧問に迎え、伝統的な焙煎技術を後世に伝えることや新たな価値を生み出すことを目指した取り組みを行う。
 発起人の1人である廖思為さんによると、斗六コーヒー焙煎会社には、県内で営業登記し、コーヒー豆の焙煎事業を手掛ける店であれば加わることができる。廖さんは「同業者同士で交流を深めて焙煎技術の向上を図るだけでなく、同じような情熱を持った若者に経験を共有してもらい、技術を台湾全域、さらには海外に伝えていきたい」と意気込んだ。

最終更新:5/4(木) 11:30

NNA