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鹿島アントラーズが浦和撃破で暫定首位浮上…金崎弾でCS決勝再戦を制す/J1リーグ第10節

GOAL 5/4(木) 15:54配信

■J1第10節 浦和 0-1 鹿島

浦和:なし

鹿島:金崎(24分)

明治安田生命J1リーグ第10節が4日に行われ、埼玉スタジアムでは浦和レッズと鹿島アントラーズが対戦した。試合は鹿島が1-0で浦和を下し、リーグ戦2連勝。浦和をかわして暫定首位に浮上した。一方、浦和は前節の大宮アルディージャ戦に続き、2連敗を喫した。

昨年の明治安田生命2016Jリーグチャンピオンシップ決勝の再戦となったこの試合。本拠地・埼玉スタジアムでタイトルを掲げられた浦和にとっては、雪辱を果たすために負けられない一戦となる。一方、鹿島は首位・浦和を勝ち点差1で追うため、直接対決を制することができれば、順位を逆転することができる。浦和はDF遠藤航とMF柏木陽介を負傷で欠き、DF那須大亮とMF青木拓矢がスタメン出場。また、鹿島はDF山本脩斗が負傷欠場で、DF西大伍が左サイドバックに入った。

試合は序盤からホームの浦和が押し気味に進める。16分には、左サイドの宇賀神友弥が縦にスルーパスを入れると、ペナルティエリア内左に進入した槙野智章が中央に折り返す。決定機につながるかと思われたが、ここは植田直通がなんとかクリアした。

鹿島は19分、中央の遠藤康がスルーパスを出すと、右サイドに抜け出したペドロ・ジュニオールがクロスを入れたが、ここは中央の土居聖真に合わなかった。さらに24分、右の小笠原満男が中央の金崎夢生にパスを送ると、金崎が相手DFを背負いながら左にターンし、強引にシュートまで持ち込む。すると、ボールはブロックに入った森脇良太に当ってゴールネットを揺らし、鹿島が先制に成功した。

1点を追う浦和はセットプレーからチャンスを作る。32分、左サイドでFKを獲得すると、武藤雄樹が右足でクロス。青木が飛び込んだが、ヘディングシュートは枠の左に外れてしまった。前半はこのまま1-0でハーフタイムを迎える。

後半立ち上がりも浦和が積極的に前へ出る。51分、右サイドからパスを回すと、関根貴大、武藤とつなぎ、最後はラファエル・シルバが右足シュートを狙ったが、ここは惜しくも枠の上に外れてしまった。浦和は61分に青木を下げて駒井善成を投入した。

65分、鹿島が決定機を迎える。ペドロ・ジュニオールが最終ラインの裏にスルーパスを通すと、抜け出した金崎がGKと一対一となったが、シュートは惜しくも右ポストを直撃。追加点を奪うことができない。

今度は浦和にビッグチャンス。75分、槙野がペナルティエリア手前右からカーブをかけたシュートを狙ったが、こちらも右ポストを直撃。ゴールを割ることができない。このまま鹿島が1点のリードを守りきり、敵地で浦和を下した。

GOAL

最終更新:5/4(木) 15:55

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