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川崎F 旭日旗問題で「執行猶予付き無観客試合処分」に疑問の声も

5/4(木) 18:35配信

東スポWeb

 アジア・サッカー連盟(AFC)は4日、アジアチャンピオンズリーグ(ACL)1次リーグ水原戦(韓国)で川崎フロンターレのサポーターが、試合中に旭日旗を掲げた問題について処分を発表。川崎に対して、1年間の執行猶予付きでAFC主催試合でのホームゲーム無観客処分と罰金1万5000ドル(約170万円)を科した。

 4月25日、水原のホームゲームで川崎のサポーター2人が試合中に旭日旗を掲げた。これに激怒した水原サポーターが試合後、川崎サポーターに詰め寄り、出口を封鎖するなど一触即発の状態になった。事態を重く見たAFCは、旭日旗を掲げた行為が「差別的な侮辱」にあたる可能性を指摘し、規律委員会を開催して処分を検討すると発表していた。

 国内での無観客試合の例としては、2014年3月にサポーターが差別的表現の横断幕を掲げたJ1浦和に主催1試合で適用されたが、国際試合では初めての処罰だ。

 この処分に対してネット上では様々な声が挙がった。

「差別になるんですか…?」「なんでフロンターレが無観客試合なんだよ」「JFAとJリーグがどう出るか」と処分に疑問を呈する声や「サッカーが原因で戦争にまで発展したこともあることを考えれば、仕方ない」「納得がいかないけれど、フロンターレとしても今後注意すべきことはあるのかなとも思う」という意見も上がった。

最終更新:5/4(木) 18:35
東スポWeb