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韓国大統領代行が日本大使と面会 慰安婦問題など意見交換

聯合ニュース 5/4(木) 20:27配信

【ソウル聯合ニュース】韓国の黄教安(ファン・ギョアン)大統領権限代行首相は4日、長嶺安政・駐韓日本大使と政府ソウル庁舎で面会し、旧日本軍の慰安婦問題など両国間の懸案について意見を交換した。

 面会は日本側の要請により、黄氏と国連安全保障理事国の大使との懇談会終了後に15分間行われた。

 長嶺氏が黄氏と面会したのは、釜山の日本総領事館前に慰安婦被害者を象徴する少女像が建てられたことを受けて一時帰国し、先月初旬に85日ぶりに帰任して以降、初めて。

 国務総理室によると、黄氏は面会で「韓日間に難しい問題があるとしても、両国関係を肯定的な方向へ発展させることができるよう両国政府を含む全ての当事者が共に努力することを期待する」と述べた。

 黄氏は特に、慰安婦問題の解決に向けては両国が真剣に合意精神にふさわしい努力を傾けるべきだとの考えを示したという。慰安婦問題を巡る2015年末の韓日合意について、日本政府が韓国政府に対し一方的に合意内容の履行を求める状況ではないとの立場を遠回しに伝えた発言とみられる。

 日本メディアの報道によると、長嶺氏は報道陣に対し黄氏との面会について、安倍晋三首相の気持ちをしっかりと伝えたと説明した。

最終更新:5/4(木) 21:15

聯合ニュース