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【中日】4連敗で今季最多の借金8…竜党、森監督に怒号「7点取ってなんで負けるんだよ!」

スポーツ報知 5/4(木) 19:43配信

◆広島8―7中日(4日・マツダスタジアム)

 中日が4連敗を喫し、借金は今季ワーストの8に膨らんだ。

【写真】“勝利の方程式”見えたはずの森監督だが

 4連敗は全て逆転負け。この日も4回にゲレーロの3ランなどで4点リード。6回に井領の逆転2点二塁打、7回に大島の勝ち越し二塁打と、打線が奮起して3度もリードを奪いながら、最後に競り負けた。今季2度目の同一カード3連敗。広島戦は6試合で1分け5敗と歯が立たない。

 堪忍袋の緒が切れた竜党の怒号を浴びた。試合後、森繁和監督(62)がバスに乗り込もうとしたところ「7点も取ってなんで負けるんだよ! 何点取ったら勝てるんだよ!」と絶叫が渦巻いた。声の主は、森監督の肖像イラストを掲げた男性。ゴールデンウィークを利用して名古屋から広島まで遠征してきたとおぼしき熱心なファンも悪夢を見せられた。

 誤算は救援の両右腕だった。まずは6―5の6回からマウンドに立った祖父江大輔投手(29)。先頭・野間に左前打を浴びると、2死二塁から田中に同点の中越え適時三塁打を献上した。

 友利結投手コーチ(49)は「あそこで何を求められているか、本人も分かっているだろう」と先頭打者の出塁を許した投球に猛省を促した。さらに「立て続けにやられている。ちょっと傷が深くなったというのはある」と、結果的に自身4試合連続で失点した祖父江の起用法を、再調整も含めて見直すことを示唆した。

 もうひとりは三ツ間卓也投手(24)。7―6の8回から登板し、先頭・西川にいきなりプロ初被弾となる右越え同点ソロを浴びた。さらに1死二塁で代打・新井に決勝の右越え適時二塁打。プロ初黒星のサイド右腕は「本塁打だけで止めておけば…。リードしているところで投げさせてもらっている。ゼロで抑えないといけなかった」と唇をかんだ。

 だが支配下登録1年生の三ツ間は責められない。友利コーチも「次の試合が大事になる。のみ込まれるのか、意地を見せるのか」とプロ2年生の雪辱に期待した。

最終更新:5/4(木) 21:14

スポーツ報知

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