ここから本文です

全日本選手権2連覇の王子谷、実技指導で小学生に「首を絞められた」

スポーツ報知 5/4(木) 21:15配信

 柔道の世界選手権(8月28日~9月3日、ブダペスト)日本代表の男女4選手が4日、都内の講道館で全国少年大会合同錬成会に講師として参加した。男子100キロ超級の王子谷剛志(旭化成)、同100キロ級のウルフ・アロン(東海大)、女子78キロ超級の朝比奈沙羅(東海大)、同57キロ級の芳田司(コマツ)が、小学生の男女約350人に2時間、実技指導などを行った。

 中でも絶大な人気を誇ったのが王子谷だ。冒頭の質問コーナーでは、9問中5問が集中。「何で柔道を始めたんですか?」「どんな練習をしてますか?」「1日何食食べてますか?」と質問攻めに遭った。実技指導後に行われた乱取りでは、対戦を希望する子どもたちが殺到し、身動きが取れなくなるほどだった。

 無差別で争う全日本選手権を2連覇したことで、少年少女の憧れの存在となった裏返しだが、当の王子谷は「自分はオーラがないので。オーラがあったら、小学生もビビって来なかったと思う」と自虐的。「小学生も強かったし、フレッシュな気持ちが伝わってきた」と刺激を受ける一方で、「(乱取りで)首を絞められたんですよ。勘弁して欲しいです」と、愛されキャラゆえの“被害”に苦笑しきりだった。

最終更新:5/4(木) 21:15

スポーツ報知